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スマホマホが選ぶ2020年のベストバイスマートフォン・ワーストバイスマートフォン

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Q1

店頭でのサポートは必要ですか?

こんばんは、スマホマホ(@sumahomaho)です。

気が付けば12月。1年はあっという間ですね。

コロナで始まりコロナで終わる2020年。

2020年はコロナの影響で生活スタイルが大きく変わったという方も多いのではないでしょうか。

筆者は、今まで週6日都内まで通勤していましたが、コロナにより通勤が週0になりました。

コロナ禍により、在宅が増え、今年は例年以上にスマートフォンを購入する機会が減ってしまいました。

スマートフォンの性能が各社でそこまで差がなくなったこと、GMS非搭載のHUAWEI端末が増えたことなど、欲しいと思うスマートフォンが以前ほど多くはなかったことが要因と考えます。

それでは、さっそく、スマホマホが選ぶ2020年のベストバイスマートフォン・ワーストバイスマートフォンを紹介します。

目次

2020年にスマホマホが購入したスマートフォン

私が2020年に購入したスマートフォンは以下の30機種です。

去年の54機種から大幅ダウンです。

 

メーカー 機種名
Apple iPhone 11 Pro
iPhone 12
Google Pixel 4
Pixel 4 XL
Pixel 5
HUAWEI P30 Pro
P40 Pro
Mate 30 Pro
nova lite 3+
LG isai Beat
OnePlus OnePlus 8 Pro
ONKYO GRANBEAT
OPPO Find X2 Pro
Reno Ace GUNDAM Limited Edition
Reno3 A
Reno3 5G
Samsung Galaxy S20 5G
Galaxy S20+ 4G
Galaxy S20+ 5G
Galaxy S20 Ultra 4G
Galaxy Z Flip
Galaxy Note20 Ultra 5G
Galaxy A7
SONY Xperia 1
Xperia 5 Ⅱ
Xiaomi Mi Note 10 Pro
Mi Note 10 Lite
Redmi Note 9S
Mi 10 Ultra
Redmi K30 Ultra

※メーカー名は50音順 

2020年は、各社のスマートフォンにおいて、カメラ性能が大きく向上した1年であったと感じます。

また、米国が中国に対して強力な制裁を強化し、HUAWEIが窮地に追い込まれた1年でもありました。

最新のHUAWEIスマートフォン・タブレットはGMSを搭載できないため、日本国内でも苦戦を強いられてしまいました。

今まで、HUAWEIスマホの特長は「カメラ」でしたが、今年は他社のスマホカメラの性能も向上し、GMS非搭載のHUAWEI端末を選ぶメリットが薄れていったように感じます。

それでは、早速、スマホマホが選ぶ『2020年のベストバイスマートフォン・ワーストバイスマートフォン』を紹介します。

スマホマホが選ぶ2020年のベストバイスマートフォン

ベストバイスマートフォンの選出には非常に苦労しました(〃艸〃)ムフッ

最終的な候補として、iPhone 12、Pixel 5、OnePlus 8 Pro、Galaxy S20、Mi 10 Ultraが残りましたが・・・

Galaxy S20+ 背面

スマホマホが選ぶ2020年のベストバイスマートフォンは、Samsung Galaxy S20+に決定しました。

Galaxy S20とGalaxy S20+の性能差はあまりないため、サイズでGalaxy S20+を選びました。

Samsung Galaxy S20+を選出した理由は以下の通りです。

  1. 文句なしのディスプレイ
  2. 安定したカメラ
  3. トップクラスの使いやすさ

Galaxy S20+のディスプレイは文句なし

Galaxy S20+ 5Gのディスプレイ・デザイン

Galaxy S20+ 5Gのディスプレイには約6.7インチで解像度がQuad HD+の「Dynamic AMOLED 2X infinity-O Display」が採用されています。

Samsungは有機ELディスプレイの先導者ということもあり、発色が素晴らしくです。

また、Galaxy S20シリーズは最新のGalaxy Note20 Ultraより発色が良いため高く評価できます。

Galaxy S20+のカメラは安定

Galaxy S20+ 作例 桜

Galaxy S20+で撮影した写真

Galaxy S20シリーズではカメラのフォーカス問題があり、筆者はピントが合わずにイライラする場面が何度もありましたが、定期的なアップデートにより、カメラのフォーカス問題は改善されたと感じます。

そのため、現在は満足できるカメラに仕上がっています。

Galaxy S20+のカメラは少しやり過ぎとも感じるAIによる補正により、シャッターボタンを押すだけで美しい写真が撮れます。

iPhone利用中の方がGalaxy HarajukuでGalaxy S20を体験すると「iPhoneよりスゴイ」という感想を持つ方が多いように感じました。

それほど、Galaxyのカメラは圧巻です。

また、映える写真を撮るならGalaxy S20シリーズがおススメです。

Galaxy S20+はトップクラスの使いやすさ

Galaxy S20+のディスプレイは120Hzのリフレッシュレート対応しているためサクサク動きます。

カメラアプリなどの動作も良好で非常に使い勝手が良いと感じます。

カメラはシャッターボタンを押した瞬間に撮影できるため、大事な瞬間も逃しません。

また、Galaxy S20+は最新のGalaxy Note20 Ultraより指紋センサーの反応や良いこともベストバイに選出した理由の一つです。

 

ただ、Galaxy S20+にもイマイチな点は存在するので注意が必要です。

  1. 電池持ちが悪い
  2. 充電速度(最大25W)が遅い
  3. 顔認証の認証速度が遅い

 

▼Galaxy S20+のレビュー記事はコチラ▼

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スマホマホが選ぶ2020年のワーストバイスマートフォン

スマホマホが選ぶ2020年のワーストバイスマートフォンは、SONY Xperia 5Ⅱ(香港版)です。

SONYファンの方は怒らないで下さいね!

SONY Xperia 5Ⅱを選出した理由は以下の通りです。

  1. 未だに改善されない指紋認証精度
  2. プロ向きで扱いにくいカメラ
  3. 安っぽさを感じる外箱・付属品

スマートフォン市場で勝ち抜くためには、他社との差別化を図ることが非常に大切です。

しかし、SONY Xperia 5Ⅱは改善すべき点を放置し、独自路線を貫き過ぎだと感じます。

Xperia 5Ⅱをワーストバイに選出した理由を詳しく説明していきます。

Xperia 5Ⅱの指紋認証精度は未だに改善されない

Xperiaでは、Xperia Z5ごろから側面に指紋センサーが搭載されました。

筆者は、2016年6月に日本で発売されたXperia Z5の次期モデル「Xperia X Performance」をメインで使用し、Xperia X Performanceで指紋センサーの反応が悪さを今でも鮮明に覚えています。

つまり、SONYは4年以上たった今でも指紋センサーの不具合を改善せずに放置して状況です。

Xperia 5Ⅱでは、画面をロックした直後や、2回連続で指紋認証によるロック解除を試みる際に指紋センサーが機能しないことが多い印象です。

ソフトウェアの不具合の可能性もあるが、いずれにしよ非常に残念です。

Xperia 5Ⅱは顔認証に非対応のため、Xperia 5Ⅱの生体認証は最悪です。

GoogleのPixel 3シリーズも指紋認証の精度が悪いスマートフォンであったが、2年後の今年に発売したPixel 5では見事に改善されました。

SONYに改善できない訳がありません。早急に改善されることを願います。

Xperia 5Ⅱのカメラはプロ向きで扱いにくい

カメラの補正をAIに頼るスマートフォンメーカーも多い中、SONYは本格派だ。

ソニーのデジタル一眼カメラの機能などを詰めこんだ「Photography Pro(フォトプロ)」は、写真好きの方にはたまらない機能だろう。

しかし、多くの人は、スマートフォンのカメラには、手軽に綺麗な写真を撮影できることを求めているように感じます。

若い女性の間では映える写真を撮るのが流行っています。

原宿で観察したところ、見映えや配置にはこだわるものの、スマホのカメラ設定をいじって撮影している女性はほとんどいませんでした。

若い女性を例に出したが、多くの方がスマートフォンには、シャッターボタンを押すだけで綺麗な写真を撮れることを望んでいるように感じる。

そのため、Xperia 5Ⅱのオート撮影機能には改善する余地がある。

Xperia 5Ⅱはオートで撮影すると、全体的に暗く仕上がり、他社と比べると夜景やナイトモードが弱い

また、オートフォーカス(AF)やカメラ起動に時間がかかるため、大事な瞬間を撮影できないこともある。

以下の写真が失敗例だ。

Xperia 5 II 写真 作例

電車の先頭部分の撮影を試みるも、AFに時間を要し、撮影に失敗している。

SONYには、早急に「オート撮影」の改善に努めてもらいたい。

筆者の考えるカメラの重要性はオート撮影>フォトプロだが、Xperia 5Ⅱではフォトプロ>オート撮影との印象を受けた。

「オート撮影」が改善されれば、「フォトプロ」が付加価値となり、他社と差別化できるだろう。

Xperia 5Ⅱの外箱・付属品は安っぽさを感じる

Xperia 5Ⅱ(香港版)の外箱・付属品は作りが非常に雑です。

国内版と香港版では付属品や外箱が異なりますが、国内版も同じような傾向があります。

世界で成功しているスマートフォンメーカー(Samsung、HUAWEI、Apple、Xiaomi、OPPOなど)は見た目にもしっかりこだわっています。

ケーブルの巻き方も非常に雑で、かなり安っぽさを感じます。

他社同様に中国で製造されて付属品を比較しても、SONYの付属品は作りが雑です。

気にならない方もいるかもしれないが、見た目は大事です( ´∀` )

 

ここまでXperia 5Ⅱの否定的な部分を紹介してきましたが、XperiaはXperia 1Ⅱから大きく進化したと感じています。

SONYは数少ない日本のスマートフォンメーカー。

スマートフォンを製造している日本メーカーは、SONY、富士通、京セラくらいしかありません。(SHARPは除外)

近年、中国のスマートフォンメーカーは急成長しており、SONYも踏ん張りどころです。

SONYがスマートフォン市場で生き残れるかは今が大事な分岐点かもしれません。

我々のSONYが世に送り出す、美しいデザインのXperia。

筆者は、dacを搭載し音楽に力を入れた「Walkman Phone」など、SONYの技術を詰めこんだ最強で使いやすいスマートフォンを望みます。

 
スマホマホ
Walkmanが売れなくなる!
 
そんなことを心配している暇はない!!
SONYの魂をXperiaに詰め込み、世界NO.1へ!!

 

▼Xperia 5Ⅱのレビュー記事はコチラ▼

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