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Mi 11 Lite 5G 実機 レビュー|Mi 11 UltraやMi11との違いを比較

Mi 11 Lite 5G 実機 レビュー_Mi 11 UltraやMi11との違いを比較
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Xiaomiは世界でNO.1の販売台数を誇るスマートフォンメーカーです。

そんなXiaomiのメインブランド「Miシリーズ」の最新モデル「Mi 11ファミリー」の「Mi 11 Ultra 5G」「Xiaomi Mi 11」「Xiaomi Mi 11 Lite 5G」の違いを実機で項目別に比較していきます。

目次

Mi 11 Lite 5GとMi 11/Mi 11 Ultraのサイズ・重さ・持ちやすさの比較レビュー

左からMi 11 Ultra、Mi 11、Mi 11 Lite 5G
Mi 11 UltraMi 11Mi 11 Lite 5G
重量234g196g159g
164.3164.3160.5
74.674.675.7
厚さ8.388.16.8
※ 長さの単位はmm

Mi 11 Ultra、Mi 11、Mi 11 Lite 5G各機種のサイズ・重量は表の通りです。

Mi 11 Lite 5Gの厚さは6.8mmと非常に薄く、159gと軽量のため持ちやすいのではないかと考えていましたが、実際に使用してみると背面が角ばっているため、手に刺さり持ちにくいと感じます。

Mi 11 Ultra、Mi 11は重量はあるものの背面がラウンドエッジ加工になっているため案外持ちやすいです。

普段、筆者はSamsung Galaxy S21 Ultra 5Gを使用しているため、Mi 11 Ultraのサイズ・重さはある程度覚悟していましたが、Galaxy S21 Ultra 5GよりMi 11 Ultraの方が圧倒的に持ちやすく驚きました。

持ちやすさ
Mi 11 Ultra
1
2
3
4
5
Mi 11
1
2
3
4
5
Mi 11 Lite 5G
1
2
3
4
5

Mi 11 Lite 5GとMi 11/Mi 11 Ultraのディスプレイの違いを比較

左からMi 11 Ultra、Mi 11、Mi 11 Lite 5G
Mi 11 UltraMi 11Mi 11 Lite 5G
画面サイズ6.81インチ6.81インチ6.5インチ
画面占有率91.4%91.4%85.3%
パネル有機EL有機EL有機EL
解像度WQHD
(1440 x 3200)
WQHD
(1440 x 3200)
フルHD+
(1080×2400)
ピクセル密度515PPI515PPI402PPI
リフレッシュレート最大120Hz最大120Hz最大90Hz
最大輝度1700nit1500nit800nit

Mi 11 UltraとMi 11のディスプレイサイズ・性能はほとんど同じです。

2機種の最大輝度は異なりますが、実際に使用していて違いを感じることはほとんどありません。

Mi 11 Lite 5Gのディスプレイは、Mi 11 UltraやMi 11のエッジディスプレイではなく、フラットディスプレイで2機種と比較して性能は下がりますが、通常使用で困ることはありません。

ただ、Mi 11 Lite 5Gのディスプレイは輝度が低いので、炎天下で見にくいというデメリットはあります。

ディスプレイの滑らかさを決めるリフレッシュレートは90Hz・120Hzと違いがあるため、ゲームをする方は上位機種のMi 11 UltraやMi 11を選択するのが良いでしょう。

Mi11 Lite 5GとMi11 / Mi11 Ultraの基本性能の比較レビュー

Mi 11 UltraMi 11Mi 11 Lite 5G
SoCSnapdragon 888Snapdragon 888Snapdragon 780G
メモリ8GB/12GB8GB/12GB6GB
ストレージ256GB/512GB128GB/256GB128GB
microSD××
FeliCa××〇(国内版)
×(海外版)

Mi 11 UltraやMi 11は最新で最高峰のCPUが搭載しているため文句なしの性能です。

一方のMi 11 Lite 5GはMi 11 UltraやMi 11と比較すれば多少は劣るものの、iPhone 11程度の性能ではあるため、4.3万円という価格を考えると非常に性能が高く、オトクなスマートフォンと言えます。

ただ、Mi 11 Lite 5Gに搭載のSoC「Snapdragon 780G」は他社製品でほとんど使用されていないためか、アプリで最適化がされていなかったり、ブラウジング程度で発熱することもあるのでゲームユーザーにはおススメしません。

上位機種はmicroSDやおサイフケータイに対応していないため拡張性や利便性を重視する場合はMi 11 Lite 5Gが良いでしょう。

SoCの性能ランク
低い
Mi 11 Lite 5G
Mi 11
Mi 11 Ultra
高い
レビュー機のモデル
機種RAM/ROM備考
Mi 11 Ultra8GB/256GB中国版
Mi 118GB/256GBグローバル版
Mi 11 Lite 5G6GB/128GB日本国内版

Mi 11 UltraとMi 11とMi 11 Lite 5Gのベンチマークのスコアを比較

アプリMi 11 UltraMi 11Mi 11 Lite 5G
AnTuTu759517793134517977
Geekbench 5
(シングル/マルチ)
861
3270
904
3153
790
2550
PCMark134941360310881

Mi 11 UltraとMi11とMi11 Lite 5Gのベンチマークのスコアをまとめると上記のようになります。

Mi 11 UltraよりMi11の方がスコアが高くなっていますが、両機種はカメラ以外のスペックはほとんど変わらないため妥当なスコアと考えて問題ありません。

AnTuTuベンチマークは、いずれの機種もバージョン「V9.1.X」で測定しています。

Mi11 Lite 5Gは廉価モデルと捉えることもできますが、iPhone 12に迫る性能であるため、日常生活で困ることはないでしょう。

Xiaomi Mi 11とXiaomi Mi 11 Lite 5GのSoC(CPU)性能を比較
Mi 11
793134
Mi 11 Ultra
759517
iPhone 12
554447
Mi 11 Lite 5G
517977

Mi 11とMi 11 Lite 5Gの「Geekbench 5」及び「PCMark」のスクリーンショットも掲載しておきます。

スコアに敏感な方は参考にしてみてください。

Mi 11 Lite 5GとMi 11/Mi 11 Ultraのおススメの用途

Mi 11 UltraMi 11Mi 11 Lite 5G
電話
LINE
ネット検索
動画鑑賞
音楽視聴
ゲーム

◎:非常に快適
〇:快適
△:あまりおすすめしない
×:おすすめしない

Mi 11 Ultra、Mi 11、Mi 11 Lite 5Gともにゲームを含めほとんどの用途で困ることはありません。

ただ、Mi 11 Lite 5Gは一部のゲームで最適化されていないため、快適にプレイができないことがあります。

Xiaomi Mi 11 Lite 5GとMi 11/Mi 11 Ultraの起動時間を比較

Mi 11 UltraMi 11Mi 11 Lite 5G
起動時間24秒26秒26秒
再起動時間31秒33秒50秒

Mi 11 UltraとMi 11とMi 11 Lite 5Gの起動時間及び再起動時間の計測結果は上記の通りです。

起動時間においていずれの機種もほとんど違いはないものの、再起動時間においてはMi 11 Lite 5Gで大きな差が出ました。

Mi 11 Lite 5Gはおサイフケータイに対応

また、日本国内版のMi 11 Lite 5GはFeliCa(おサイフケータイ)に対応しているため、モバイルSuica・モバイルPASMO・nanaco・WAONなどに対応しています。(NFCはONにする必要があります)

Mi 11 Lite 5GはNFCを用いた決済に対応してますが、FeliCaと併用はできないようです。

「設定」⇒「接続と共有」⇒「セキュアエレメントの位置」⇒「HCEウォレット」に変更すればNFCのタッチ決済が使えるようです(フェリカ利用時は「埋め込みセキュアエレメント」を選択)。

Mi11 Lite 5GとMi 11/Mi 11 Ultraのカメラ性能の比較レビュー

Mi 11 UltraMi 11Mi 11 Lite 5G
メイン5000万画素10800万画素6400万画素
超広角4800万画素1300万画素800万画素
マクロ500万画素500万画素
望遠4800万画素
ズーム倍率0.5~120倍0.6~30倍0.6~10倍
インカメラ2000万画素2000万画素2000万画素

Xiaomi Mi 11とXiaomi Mi 11 Lite 5Gのカメラは画素数やズーム倍率が異なるものの、メイン+超広角+マクロの構成は共通です。

一方のMi 11 Ultraは望遠カメラが搭載されていますが、マクロカメラは非搭載となっています。

Mi 11 Ultraは最大120倍のデジタルズームに対応しているため、遠くの写真をよく撮る方におススメできるスマートフォンです。

実際に3機種で撮影した写真を紹介しながら比較していきましょう。

写真はMi 11 Ultra⇒Mi 11⇒Mi 11 Lite 5Gの順番で掲載していますが、Mi 11 Ultraの写真は数枚しかありません。写真の左下に機種名を記載しています。

食べ物

初めに紹介するのは、千葉・松戸の高級食パン専門店「麥乃」で購入した「お花サンド(オレンジ)」です。

Mi 11 Ultraの写真は食パンの手前部分がボケており、近距離での撮影にはあまり得意ではないのかもしれません。センサーサイズの影響しているかもしれません。

色合いも機種によりマチマチです。

続いて、スイーツバラダイスで購入したケーキが2つ登場します。

ラズベリーのケーキはMi 11 Ultra・Mi 11では全体的に暗めに写っている一方、Mi 11 Lite 5Gは明るくおいしそうに見えます。

次のケーキはミニミニラーメンです。

見た目はラーメンですが、麺がモンブラン、ネギがチョコレート、メンマがリンゴなど美味しいケーキです。

ミスドのドーナツです。

Mi 11 Lite 5Gで撮影した写真が一番おいしそうに見えるのは筆者だけでしょうか?

バーガーキングのハンバーガーです。

そこまで各機種とも大きな違いは見られないと感じます。

千葉・柏にあるカレーの有名店「カレーの店ボンベイ」でテイクアウトしました。

Mi 11 Ultraで撮影した写真が一番バランス良く撮れていると感じます。

Mi 11 Lite 5Gの写真はきゅうりの漬物(ピクルス)がやけにボケています。

この先しばらくMi 11 Ultraの写真は登場しません。

お次は、東京を中心に展開しているラーメン店「つじ田」のつけ麺です。

全体的にMi 11 Lite 5Gの写真はAIによる補正が強く全体的に黄色っぽいと感じます。

日高屋の冷やし中華です。

Mi 11は全体的に暗く、奥のワカメやからしやボケています。

東京・御徒町にある「みなとや食品」のたこ焼きです。

1個が非常に大きいにも関わらず50円/個と非常にリーズナブルです。

それはさておき、こちらもMi 11 Lite 5Gの補正が強く、Mi 11と比べて解像感がないと感じます。

こちらも「みなとや食品」の海鮮丼で、テイクアウトしたらセルフで盛り付けるタイプでした( ノД`)シクシク…

Mi 11の暗さがかなり気になります。

室内

ドラえもん のび太の部屋セットを用いて、室内で撮影しました。

Mi 11 Lite 5G・Mi 11ともに奥の背景がぼけています。

センサーサイズの影響かもしれませんが、近距離での撮影では扱いにくいスマホだと感じることも多いです。

Mi 11 Lite 5G

昼景①

続いて風景の紹介です。

千葉・柏駅前の様子で、あいにくの雨模様でした。

Mi 11は全体的に暗く、Mi 11 Ultraと大きく差が出ました。

【超広角】

【等倍】

2倍ズーム

【5倍ズーム】

Mi 11は非常に暗い印象です。

Mi 11 Lite 5Gは5倍が限界です。

【10倍ズーム】

ここからMi 11 Ultraの実力が発揮されます。

また、Mi 11 Lite 5Gは10倍が最大倍率です。

【30倍ズーム】

【50倍ズーム】

【120倍ズーム】

Mi 11 Ultraは最大120倍のデジタルズームに対応していますが、何に使うのでしょうか。

昼景②

東京・秋葉原駅前の昼景を撮影しました。

Mi 11 Lite 5GはMi 11と比べて全体的にビビットな色に補正されており、Mi 11の方がまだ現実に近いです。

また、Mi 11 Lite 5Gのデジタルズームは5倍まで、Mi 11は10倍までが実用的です。

この先しばらくMi 11 Ultraの写真は登場しません。

【超広角】

【等倍】

【2倍ズーム】

【5倍ズーム】

【10倍ズーム】

【30倍ズーム】

Mi 11のみ30倍のデジタルズームに対応

夜景

【超広角】

Mi 11、Mi 11 Lite 5Gともに電飾看板が白飛びしています。

【等倍】

【2倍ズーム】

【5倍ズーム】

2台とも夜間はノイズが多く、ズームは5倍が限界かもしれません。

【10倍ズーム】

【30倍ズーム】

ここまで、Mi 11 Ultra・Mi 11・Mi 11 Lite 5Gの作例を紹介してきました。

Mi 11 Ultra・Mi 11は本格派である一方、Mi 11 Lite 5GはAIによる補正が強く全体的に黄色っぽい写真に仕上がっています。

そのため、Mi 11 Lite 5Gで撮影した写真が一番きれいと感じる人もいるかもしれません。

また、ポートレートモードを使用していないにも関わらず、Mi 11 UltraやMi 11は近距離で撮影すると変なところでボケることが多いため、写真に関して素人である筆者にとって扱いにくいと感じました。

シャッターボタンを押すだけで綺麗な写真を撮りたいという方には、iPhone、Galaxy、OPPOのスマートフォンをおススメします。

Xiaomi Mi 11 Lite 5GはOPPO Reno5 Aと比較されることも多いですが、カメラにおいて、解像度を重視したい方にはMi11 Lite 5G、気軽に綺麗で映える写真が撮りたいという方にはReno5 Aをおすすめします。

最後に、Mi 11シリーズ3機種のカメラにおける「色合い(自然さ)」、「ズーム性能」、「ボケ感」を5点満点で評価すると以下のようになります。

色合い(自然さ)
Mi 11 Ultra
1
2
3
4
5
Mi 11
1
2
3
4
5
Mi 11 Lite 5G
1
2
3
4
5
ズーム
Mi 11 Ultra
1
2
3
4
5
Mi 11
1
2
3
4
5
Mi 11 Lite 5G
1
2
3
4
5
ボケ感
Mi 11 Ultra
1
2
3
4
5
Mi 11
1
2
3
4
5
Mi 11 Lite 5G
1
2
3
4
5

Mi 11 Lite 5GとMi 11/Mi 11 Ultraの生体認証の比較レビュー

Mi 11 UltraMi 11Mi 11 Lite 5G
顔認証
指紋認証
(画面内)

(画面内)

(側面)

Mi 11 Ultra、Mi 11、Mi 11 Lite 5Gともに生体認証は顔認証と指紋認証に対応しています。

指紋認証センサーは、Mi 11 Ultra・Mi 11がディスプレイ内に埋め込まれているのに対し、Mi 11 Lite 5Gは側面に電源ボタン一体型として配置されています。

顔認証の認証速度・精度はMi 11 Ultra・Mi 11・Mi 11 Lite 5Gともにほとんど変わりませんが、指紋認証はMi 11 UltraやMi 11の画面内指紋認証より側面に搭載されたMi 11 Lite 5Gの方が高速で精度も高いです。

Mi 11 Ultra・Mi11の画面内指紋認証(光学式)は、Samsung Galaxy S21シリーズ(超音波式)と比較しても精度・速度ともに劣っており、認証に失敗することが多い印象です。

Mi 11シリーズ3機種の生体認証の満足度を5点満点で評価すると以下のようになります。

顔認証
Mi 11 Ultra
1
2
3
4
5
Mi 11
1
2
3
4
5
Mi 11 Lite 5G
1
2
3
4
5
指紋認証
Mi 11 Ultra
1
2
3
4
5
Mi 11
1
2
3
4
5
Mi 11 Lite 5G
1
2
3
4
5

Mi 11とMi 11 Lite 5G/Mi 11 Ultraの電池持ち・充電速度の比較レビュー

Mi 11 UltraMi 11Mi 11 Lite 5G
バッテリー容量5,000mAh4600mAh4250mAh
急速充電
有線:67W
無線:67W

有線:55W
無線:50W

有線:33W
電池持ち8時間11分8時間36分10時間37分

Mi 11シリーズ3機種の電池容量及び急速充電の対応状況は上記の通りです。

また、先ほど紹介した「PCMark」を用いて、ディスプレイの輝度最大・リフレッシュレート最大の状態でバッテリー持ちを測定しました。

電池持ちのテストの結果は、Mi 11 Ultraが8時間11分、Mi 11が8時間36分、Mi 11 Lite 5Gが10時間37分でした。

電池持ちを筆者の所有している主な端末と比較すると以下の通りになります。

グラフは緑がハイエンドモデル(性能が高いモデル)、赤がミドルレンジモデル(性能が標準的なモデル)のスマートフォンを表しています。

バッテリー持ち(100%⇒20%)
Zenfone 8
4時間50分
Find X2 Pro
5時間55分
Reno5 A
約6時間50分
Galaxy Note20 Ultra
7時間11分
Galaxy S21
7時間57分
A54 5G
約8時間10分
Mi 11 Ultra
8時間11分
Mi 11
8時間36分
Galaxy S20
9時間27分
Mi 11 Lite 5G
10時間37分
Galaxy S21 Ultra
10時間56分

グラフより、Mi 11 UltraとMi 11の電池持ちは普通Mi 11 Lite 5Gの電池持ちは非常に良いと言えます。

ただ、Mi 11 Lite 5Gについては、ブラウジング程度でも電池消費が比較的激しく、発熱もするため、バッテリーテストの結果が全てではありません。

続いて充電速度についてです。

Mi 11 Ultraは有線充電・無線充電いずれも最大67Wに対応しているため最短36分でフル充電できますが、中国モデルでは充電器が付属していないため、別途購入する必要があります。

Mi 11は、有線充電が55W、無線充電が50Wに対応しており、グローバル版には有線用の充電器が付属しているため、気軽に急速充電を試せます。

国内版のMi 11 Lite 5Gは、充電器が付属しているため有線で最大33Wの急速充電が利用できます。

また、Xiaomi公式は33Wの充電器(付属品とは異なる)を単体でも販売されているため、職場・学校用などに購入することもできます。

Mi11 Lite 5GとMi 11とMi 11 Ultraの比較レビュー|まとめ

最後にMi11 Lite 5G、Mi 11、Mi 11 Ultraの評価をまとめます。

Mi 11 UltraMi11Mi11 Lite 5G
持ちやすさ重いが意外に持ちやすいラウンドしていて持ちやすい軽い
角ばっていて持ちにくい
基本性能非常に良い非常に良い良い
ディスプレイ非常に良い良い炎天下で見にくい
電池持ち普通普通非常に良い
カメラ現実に近い
ズーム機能最強
現実に近い
全体的に暗い
ボケ感が強く出る
補正が強い
全体的に黄色い
コスパ
(性能に対する価格)
良い良い非常に良い

Mi11 Lite 5Gは、Mi 11 UltraやMi 11といった上位機種にはさすがに勝てないものの、高性能なSoC、解像感の高いカメラといった基本的な機能だけでなく、おサイフケータイといった日本独自機能まで盛り込まれたスマートフォンにも関わらず、43,800円(定価)と価格にもこだわったスマートフォンです。

Mi11 Lite 5Gは、「ゲームはしないが、安くて全体的に性能の高いAndroidスマートフォンが欲しい」という方全員におススメできるスマートフォンです。

ただし、防塵防水性能(※)を重視する方や大画面のスマートフォンが苦手という方にはOPPO Reno5 Aをおすすめします。

  • 防塵防滴(IP53)には対応

Mi11 Lite 5G・Mi 11・Mi 11 Ultraを安く買う方法

最後にXiaomi Mi11シリーズを安く購入する方法について紹介します。

Mi11 Lite 5G

Mi 11 Lite 5Gの日本版はおサイフケータイにも対応しているため、よっぽどのことがなければ国内版の購入をおススメします。

Mi11 Lite 5Gの取り扱い店舗は以下の通りです。

スクロールできます
ECサイト Amazon.co.jp
家電量販店、ビックカメラ、エディオン、Joshin、ヨドバシカメラ
MVNO

MVNOで新規契約する場合は、

BIGLOBEモバイル

で購入するのが一番オトクです。

は月額料金も安く、音声3GBのプランが1年間770円/月で利用できます。

ポイント還元やギフト券での還元が「イヤだ」という方は、1,000円程度高くなりますが、通信速度の速いがおすすめです。

他社から乗り換え(MNP)の場合は、が最安となります。

MVNO実質価格備考
17,091円 ㊙クーポン利用時の価格
※ 新規OK・有料OP不要
14,980円~MNP:19,980円-5,000円分ギフト券
新規・端末のみ:38,000円-5,000円分ギフト券
16,148円37,680円-23,000円分のポイント=14,680円(税抜)
(税込16,148円)
(クーポンコード: SMC 3,000円分のポイント含む)
※ 8GB+128GBモデルの価格

Mi11

Mi 11は国内未発売のため、海外版を購入する必要があります。

取扱店価格備考
67,800円~中古の価格
要問合せ
81,571円~為替の影響あり
86,500円~為替の影響あり

Mi 11 Ultra

Mi 11 Ultraも国内未発売のため、海外版を購入する必要があります。

取扱店価格備考
要問合せ
120,792円~為替の影響あり
130,300円~為替の影響あり
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