2019年3月、原宿のForever21跡地にオープンした「Galaxy Harajuku」。
Galaxy Harajukuは、不可能に挑み続ける「Do What Can’t」の精神、革新的なアイディアと技術によって創られました。
世界的に有名な日本人デザイナー吉岡徳仁氏がGalaxy製品を使って作った見事なファサードが目を引く空間への扉となり導いてくれるでしょう。
Galaxy Harajukuはインスタ映えすると話題の「Social Galaxy」など一日中楽しめるコンテンツが盛りだくさんの施設です。
Galaxy Harajuku を40回以上利用している筆者が1度利用しただけではわからないようなマル秘な情報をお伝えします。
このページでは、フロアごとに紹介し、オススメ度やグループ利用の可否についても記載していますので利用される方の参考になれば幸いです。
滞在時間が限られている場合は、おススメ度の高いアトラクションからチャレンジしてみてください。
1F
入口がある階が1Fとなります。
Welcome
グループ : ◎|1人:◎
まずは、入口入って左側にウェルカムカウンターがあります。ここで、館内用デジタル端末「Buddy(バディ)」を借りることができます。
Buddyには最高の時間を楽しむために必要なツールやガイドが用意されています。Buddyを持っていると館内のアトラクションを予約したり、ポイントを貯めることができます。
貯めたポイントを交換して、Galaxy HarajukuのオリジナルグッズやDUMBOドーナツと引き換えられます。
そのため、Buddyは借りられることを強くオススメ致します。
Buddyについては下記の記事をご覧ください。
[st-card myclass=”” id=”1821″ label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”” thumbnail=”on” type=””]
Buddyを借りる際は、身分証明書(現在は所有してなくても借りられます)と登録用のメールアドレスが必要です。メールアドレスがない方は、事前に作成いておきましょう。
Hero Zone
グループ : ◎|1人:◎
発表されたばかりの第2弾の折り曲げ可能なスマートフォン「Galaxy Z Flip」が体験できるコーナーです。
端末は設置されておらず、スタッフに申し出ると端末を触ることができます。
スタッフの方が操作方法やおススメの使い方を教えてくれます。
旧モデルのGalaxy Foldも引き続き体験できます。
Hands-on Lounge
グループ :◎ |1人:◎
最新のGalaxy S20 5Gを試すことができます。
7月下旬からdocomo版 Galaxy S10+ Olympic Games Edition(SC-05L)、10月11日からGalaxy Note10+の展示が開始しています。
Galaxy S10+ Olympic Games Edition(SC-05L)の詳細はコチラ。
Galaxy Story
グループ :○ |1人:◎
Buddyを用いて館内で作成した写真・動画を一つのストーリーにすることができます。
館内を楽しんだ後の思い出作りにいかがでしょうか。
Community Square
グループ :◎ |1人:◎
こちらのスペースではClass(体験型講座)やモバイルゲームの予選会・決勝などが行われます。
B1F
Customer Service
グループ :× |1人:◎
Galaxy端末、付属品の購入、相談、修理、フィルムの貼り付けサービスなどを行っているカスタマーサービスセンターです。
お使いのGalaxy製品に問題がある場合はこちらに行きましょう。
修理については下記の記事をご覧ください。公式HPよりも詳しく書いています。
[st-card myclass=”” id=”2387″ label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”” thumbnail=”on” type=””]
Hands-on Lounge
グループ :◎ |1人:◎
1Fや2Fと同様にGalaxy端末の展示がされています。
他の階と大きく違う点は、「アイアンマン」と「スパイダーマン」のケースが展示されているところです。
MARVELのケースが気になる方はこちらで見てみましょう。
Galaxy Media Wall
グループ :◎ |1人:◎
たくさんのGalaxyを1枚の美しいキャンパスとしてつないでいます。
美しい壁画を見ることができます。
Mission to Space
グループ :× |1人:◎
月面を実際に歩いた人はわずか12人しかいません。
しかし、VRの魔法のおかげで、だれでも月面を歩くことが可能となりました。
宇宙は無重力です。ジャンプしながら移動しなければいけません。
皆さんも、今すぐに地球を脱出し、宇宙に出掛けましょう。
あなたも月面での任務に挑戦してみてください。
1人当たりの体験時間が約15分と非常に長くGalaxy Harajuku内で一番本格的なVRを体験することができます。
このアトラクションはBuddy(バディ)での予約が必須です。
激しく上下に動くアトラクションの為、メガネをかけている方はなるべく外すように指示されます。視力の悪い方はコンタクトレンズの装着をオススメ致します。
筆者の経験上、一番酔いやすいアトラクションです。酔いやすい方はご注意下さい。
My Galaxy Cover
グループ :◎ |1人:◎
Galaxy S10、S10+、Note9、Note10+のオリジナルカバーを無料で作ることができます。
S Pen機能を使って、自由にスタンプを貼ったり、文字を書いたりすることができます。
サンプルのように自分だけのオリジナルケースが無料で作れます。
ケースの印刷に20分程度かかるため、訪問後すぐに作成することをオススメします。
2F
2FにはCafe、Hands-on Lounge、Kids Loungeのコーナーがあり、Galaxyを最大限に活用する方法を試すことができます。
Cafe
グループ :◎ |1人:◎
土日は賑わっている原宿ですが、静かに仕事や勉強をしたいという方にオススメのCafeです。
このCafeはGalaxy Harajukuの2Fの奥に位置しているため、あまり一般の方に知られていません。
そのため、比較的空いており快適に利用できます。
電源の付いている席が25席ほどあるので、PCなどで作業する方にもおススメできます。
エクレアを販売していたカフェが、麻布十番で話題のドーナツ・カフェ店「DUMBO Doughnuts and Coffee」に生まれ変わりました。
特に平日の午前中は貸切状態の日もあります。
ほぼ全種類のDUMBOドーナツを食べた筆者が「DUMBOドーナツのランキング」を作成しました。
DUMBOドーナツを無料で貰う方法も記載しています。
[st-card myclass=”” id=”” label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”” thumbnail=”on” type=””]
Hands-on Lounge
グループ :◎ |1人:◎
スマートフォン好きには一番オススメのコーナーです。
他の階にもGalaxy製品の展示はありますが、この階はラインナップが豊富です。
スマートフォンだけでなく、Galaxy BudsやGalaxy Watch Activeなど人気アクセサリーの展示がされているため試聴、試着ができます。
楽天モバイルから発売れている、Galaxy A7の展示が開始しました。(10/11)
Galaxy Tab Aの展示が開始されました。(11/30追記)
Kids Lounge
グループ :○|1人:◎
Galaxy Note9を使ってロボットを操作できるコーナーです。
Note9でコマンドを入力し、ロボットに指示を出します。
ロボットに動く向きを指定したり、しゃべらせることができます。
子供に人気があり、すべての椅子が埋まっていることも珍しくありません。
Workshop
グループ :◎ |1人:◎
15分程度の参加・体験型のセミナーで、Galaxy S20 5Gを貸していただき、Galaxy S20 5G(auもしくはdocomo版/デモ機ではありません)を最大限活用する方法が学べます。
Terrace
グループ :◎ |1人:◎
こちらのスペースではClass(体験型講座)が行われます。
冬はストーブが用意されているので、寒さの心配は不要です。
3F
3FはGalaxyのデザインに込められた意味や、未来に向けられたビジョン、そしてオリンピックの歩みを紹介しています。Galaxyの製造工程、歴代の機種、オリンピック記念品などの展示がされています。
Galaxy Within
グループ :◎ |1人:◎
Galaxy端末の製造工程やGalaxy端末の部品だけでなく、歴代のGalaxy端末が見ることができます。
スマートフォンだけでなくガラケーなども展示されています。
日本未発売の端末も展示されているためスマートフォン好きやGalaxy好きの方にはオススメです。
Galaxy ×The Olympic Games
グループ :◎ |1人:◎
Samsungは1998年からオリンピックのスポンサーです。東京2020オリンピックも公式パートナーのため、館内にはミライトワ君もいます。
こちらのコーナーでは、オリンピックで使用される聖火リレートーチやオリンピック限定のピンバッジやスマートフォンなどが展示されています。
展示物は基本的に変わっていませんがバックの色が変更となりました。(10/11)
4F
しばらくリニューアル工事が行われていましたが、6月中旬にリニューアル工事が終了し、一部アトラクションが変更となりました。
Galaxy Orbit
グループ :△ |1人:○
Galaxy S10+が電動レール上を動きながら動画を撮影します。
スタッフが盛り上げてくれる中、中心で皆さんはダンスをし、オリジナルの動画を作成することができます。
動き過ぎると顔が切れてしまうので適度に動きましょう。
Galaxy Lightwave
グループ :△ |1人:○
暗闇の中で3Dライトペインティングをすることができます。
13台のGalaxy S10で撮影した写真を連続写真にしてくれます。
自分の体の周りに光が走っているようにみえます。
Social Galaxy
グループ :◎ |1人:◎
インスタ映えすると話題になり若い女性を中心に大人気です。
ユーザーがInstagramで投稿した写真でオリジナルのストーリーが作成され、曲面ディスプレイウォールに映し出されます。
ご自身のInstagramに投稿した写真を曲面ディスプレイウォールに映し出す場合は、入口でご自身のInstagramアカウント(ユーザーネーム)でログインする必要があります。
[st-mybox title=”注意” fontawesome=”fa-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef9a9a” bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
Instagramの鍵垢(非公開)アカウントでは利用できません。必ずSocial Galaxyを利用する前に鍵垢(非公開)を解除しましょう。
ご自身のInstagramアカウントを持ってなくてもSocial Galaxyを楽しむことはできます。
土日は非常に混むので注意が必要です。
[/st-mybox]
5F
Body Canvas
グループ :△ |1人:◎
Galaxy S10+のウルトラワイドカメラを利用してボディシルエットを作成することができます。
音楽に合わせてリズミカルにダンスしましょう。
4D Theater
グループ :◎ |1人:◎
GalaxyのVRアトラクションといえば4D Theater。
Galaxy Harajukuに行ったら是非体験していただきたいVRアトラクションです。
このVRツアーでは、Galaxyの革新的な技術を最大限に活用し、最大24人同時に4D映画を楽しむことができます。
2019年12月20日(金)から4D映画が「Winter Ride」となり、ボブスレーやアルペンスキーを体験できます。
人気アトラクションのためBuddyで予約されることをオススメします。
予約の方が優先のため、定員に達した場合は並んでいても体験できません。
[st-card myclass=”” id=”1821″ label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”” thumbnail=”on” type=””]
[st-mybox title=”注意” fontawesome=”fa-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef9a9a” bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
14歳未満の方や妊婦の方などは利用できませんのでご注意ください。
[/st-mybox]
6F
[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
現在メンテナンス中のため利用できません。2020年3月にリニューアルオープンの予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で工事が遅れています。
[/st-mybox]
Jumping Challenge
グループ :× |1人:◎
ウェアラブル端末であるGalaxy Watch Activeを付けてトランポリンの上で跳ねながら、仮想のメダルを獲得するアトラクションです。
Galaxy Watch Activeを利用しているため、心拍数、カロリー消費量を測定可能です。
スコアも表示されるので1位を目指して頑張りましょう。
S Pen Gallery
グループ :△ |1人:◎
Galaxy Note10+で写真を撮りSペンでスタンプや文字を入れ、オリジナルの写真を作ることができます。
撮影した画像はBuddyで持ち帰ることができます。
[st-card myclass=”” id=”1821″ label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”” thumbnail=”on” type=””]
RC Car Challenge
グループ :◎ |1人:◎
Galaxyを用いてRCカーを操縦することができます。
コース上のコーナーにはGalaxy Note9が設置してあり、後ほどRCカーの動きを確認することができます。
AR Doodle Booth
グループ :◎ |1人:◎
最新のGalaxy Note10+に搭載されているカメラ顔認識機能を用い、自分の顔にお絵描きをし、動画を撮影します。
一度、顔にお絵描きすることにより、動いても絵が顔と一緒についてきます。
プリクラの動画版と考えていただくとわかりやすいかと思います。
Color Light Booth
グループ :◎ |1人:△
Galaxy Note9のスローモーション機能を使い動画を撮ってもらうコーナーです。
背景色を指定できるだけでなく、オプションとして「風」や「シャボン玉」を指定し追加することが可能です。
[st-mybox title=”注意” fontawesome=”fa-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef9a9a” bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
オプションの「シャボン玉」が利用できません。(10/11現在)
[/st-mybox]
Beat Callenge
グループ :○ |1人:◎
いわゆる音ゲーです。
同期された12台のGalaxy S10が使われており、リズミカルにタップします。
スコアも表示されるので高得点をめざしましょう。
7F
スタッフ専用フロアの為、一般の方は入れません。
B2F
ほとんどのスタッフが入ったことのない幻のフロア。
(おっと、人影が見えるぞ…)
(近づかないようにしよう!)
廃止されたコーナー
1F
Sound Wallグループ
サウンドや映像の制作ができます。トラックを選び、タッチテーブルをタップするだけで、様々なエフェクトを駆使してオリジナルのサウンドを作ることができます。作った作品は、壁に設置された複数のGalaxy端末に表示されます。
S Pen Wall with Mr.Doodle
グループ :△ |1人:◎
GalaxyとMr.Doodleとのコラボセルフィーを楽しむことができます。Galaxy Note9のSペンを使ってスタンプや文字を追加する事ができます。作った写真は、プリントアウトして持ち帰ることができます。
Share With Koki
グループ : ◎|1人:◎
【2019年8月5日(月)にパネルのデザインが変わりました。】
Galaxy S10、S10+の「Wireless PowerShare」を体験することができます。
6F
Photo Booth
グループ :◎ |1人:△
Galaxy Note9のSペンを用いて4枚写真を撮り、撮った写真に落書きをすることができます。
作成したものは印刷して貰うことができます。
まるでプリクラのようなもので、若い女性を中心に人気が高いです。
Buddyでデータの持ち帰りが出来ないのでグループで利用した場合1枚しか写真が貰えないのが残念です。
コメント|お気軽にどうぞ♪