【2022年5月】格安SIMの速度を22回線で比較｜OCNモバイルONEがまさかの大苦戦

2022年5月4日

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2022年5月の格安SIMの速度測定です。

筆者が実際に契約している22回線の格安SIMの速度を検証し、皆さんに最新の通信速度の傾向をお伝えします。

スマ男

毎月の通信費は下げたいけど、速度が遅いのは困るな・・・

悩んでいる人

今使っている格安SIMの速度が遅いから乗り換えたいけど、どこが速いのかわからない・・・

といった悩みをお持ちの皆さんの格安SIM選びを当サイトではサポートします。

この記事を読めばどこの格安SIMの速度が速いのかすぐにわかります。

格安SIMの通信速度測定方法

格安SIMの速度測定方法は以下の通りです。

測定日時	2022年5月3日(火) 朝（8時30分頃）昼（12時30分頃）夕（17時30分頃）夜（19時30分頃）
測定場所	千葉県松戸市
測定機器	Apple iPhone SE（第2世代）22台
測定方法	速度測定アプリ「5GMARK」を用いて、各時間帯に各1回ずつ下り・上り速度などを測定しました。
検証したSIM	回線	格安SIM
	docomo	ahamo OCNモバイルONE IIJmio(d) BIGLOBE モバイル (d) y.u mobile イオンモバイル(d-1) イオンモバイル(d-2) b-mobile(d) HISモバイル(d) トーンモバイル for docomo
	au	au povo1.0 UQ mobile IIJmio(a) BIGLOBE モバイル (a) イオンモバイル(a-1)
	SoftBank	SoftBank LINEMO Y!mobile b-mobile(S) HISモバイル(S)
	Rakuten	楽天モバイル

通信速度は場所・時間等の条件により大きく異なるため、このサイトで測定した通信速度はあくまでも目安として下さい。

測定場所での通信速度は、docomo回線≧楽天回線＞au回線≒SoftBank回線という傾向があるため、同じ回線同士（ahamoとOCNモバイルONEなど）で比較しましょう。

それでは実際に測定した格安SIMの速度を紹介していきます。

2022年5月の格安SIMの時間帯別通信速度測定結果

当記事では5GMARK（アプリ）を用いて格安SIMの速度測定を行っています。

一般的な速度測定アプリでは、下り（ダウンロード）速度〔Mbps〕、上り（アップロード）速度〔Mbps〕、ping〔ms〕程度しか測定できませんが、5GMARKを用いることで通信速度の他に、動画の読み込み時間やブラウジング時の読み込み時間を計測し、自動で点数化されます。

5GMARK (3G/4G/5G speed test)

posted withアプリーチ

5GMARKのスコア（点数）が高いほど速度面で困らないと言えます。

通信速度	ping〔ms〕ダウンロード速度〔Mbps〕アップロード速度〔Mbps〕
動画	動画（YouTube）の読み込み時間〔s〕
ブラウジング	6サイトの表示時間〔s〕 Google Wikipedia WhatsApp Facebook Twitter YouTube

動画（YouTube）の読み込み時間〔s〕やWebサイトの読み込み時間が「-」表記の場合は読み込みが遅く、測定に失敗していることを表します。

頻繁に動画を視聴をされる方は「-」表記の格安SIMは避けることをオススメします。

数値の単位は基本的に省略し、有効数字もバラバラですがお許し下さい。

2022年5月の格安SIMの速度を先月4月のデータと比較しながら紹介します。

朝（8時30分頃）の速度

朝（8時30分頃）の測定結果です。

docomo回線は普段は安定したスコアを出すahamoやOCNモバイルONEで大苦戦。

au回線はau（メインブランド）、UQ mobileが良好なスコアです。

SoftBank回線はSoftBank（メインブランド）が珍しく頑張っています。

楽天モバイルも安定したスコアを叩き出しています。

スクロールできます

通信事業者	スコア〔点〕	ping 〔ms〕	下り速度〔Mbps〕	上り速度〔Mbps〕	動画〔s〕	WEB 〔s〕
ahamo	10461	52	15.19	4.69	0.2	1.7
OCNモバイルONE	2335	301	2.11	4.79	30.0	2.1
IIJmio(d)	11068	64	17.24	3.66	0.8	1.9
BIGLOBE モバイル (d)	16360	60	24.96	4.6	0.6	1.5
y.u mobile	16922	42	25.53	8.35	0.5	2.1
イオンモバイル(d-1)	13462	46	20.35	5.4	1.3	1.8
イオンモバイル(d-2)	2652	300	2.14	5.8	29.0	2.0
b-mobile(d)	21470	81	33.63	4.51	0.6	1.6
HISモバイル(d)	17838	59	28.34	4.04	1.0	1.8
トーンモバイル for docomo	19400	57	34.12	4.58	0.6	3.7
au	10889	58	16.69	5.4	2.2	1.9
povo1.0	9960	54	19.32	3.29	2.8	4.0
UQ mobile	3851	55	6.26	1.46	1.2	2.0
IIJmio(a)	5451	180	6.64	7.21	3.3	2.2
BIGLOBE モバイル (a)	3547	58	4.88	2.71	1.4	2.1
イオンモバイル(a-1)	2608	67	4.03	1.55	1.7	2.1
SoftBank	11965	40	16.44	8.26	2.3	1.7
LINEMO	1714	31	3.03	1.34	4.5	2.0
Y!mobile	2723	40	3.35	4.35	3.6	1.6
b-mobile(S)	445	51	7.48	1.59	4.3	1.8
HISモバイル(S)	3272	59	4.21	4.2	10.0	1.6
楽天モバイル	12003	42	19.23	3.84	1.8	1.9

昼（12時30分頃）の速度

今月も昼時（12時30分頃）は速度に大きな差が出ました。

ドコモ回線はahamoとy.u mobileが圧勝。

au回線は珍しくpovo1.0が無双しました。

SoftBank回線はどの事業者も大差ないでしょう。

楽天モバイルは昼時も安定した速度が出ます。

スクロールできます

通信事業者	スコア〔点〕	ping 〔ms〕	下り速度〔Mbps〕	上り速度〔Mbps〕	動画〔s〕	WEB 〔s〕
ahamo	35339	60	55.33	7.17	0.5	1.4
OCNモバイルONE	1815	300	2.02	2.81	30.0	2.0
IIJmio(d)	2051	102	4.04	1.62	10.9	3.0
BIGLOBE モバイル (d)	9219	80	15.36	4.19	3.0	2.5
y.u mobile	24249	49	39.29	5.44	0.4	2.1
イオンモバイル(d-1)	10931	84	18.76	2.81	2.6	2.6
イオンモバイル(d-2)	1906	317	2.09	2.94	30.0	1.9
b-mobile(d)	1556	443	1.15	4.03	1.9	3.6
HISモバイル(d)	7889	167	19.29	4.95	1.6	7.0
トーンモバイル for docomo	335	62	1.27	1.94	–	7.9
au	7281	56	10.38	5.45	3.1	1.7
povo1.0	39266	55	61.7	9.22	0.8	1.6
UQ mobile	6012	63	9.98	1.68	2.2	2.1
IIJmio(a)	4933	93	7.73	1.92	0.9	2.1
BIGLOBE モバイル (a)	3497	70	7.31	2.8	10.7	4.5
イオンモバイル(a-1)	1370	106	1.38	2.68	26.0	2.3
SoftBank	10333	35	15.84	4.32	4.0	1.5
LINEMO	5022	41	4.99	9.01	4.4	2.0
Y!mobile	6504	44	5.32	12.49	2.1	1.7
b-mobile(S)	4256	558	8.14	10.48	1.6	7.9
HISモバイル(S)	353	563	1.51	2.72	23.0	8.1
楽天モバイル	22502	51	26.38	3.49	0.8	1.7

夕（17時30分頃）の速度

学校や仕事終わりで帰路につく方も多い夕方17時30分頃。

docomo回線は1万点のスコアを出すSIMと2-3千程度のSIMで2極化しています。

au回線はUQ mobile、イオンモバイルと続き、それ以外はほぼ同スコアとなっています。

SoftBank回線は誤差の範囲内です。

楽天モバイルは「混雑を知らず」とも言える状況です。

スクロールできます

通信事業者	スコア〔点〕	ping 〔ms〕	下り速度〔Mbps〕	上り速度〔Mbps〕	動画〔s〕	WEB 〔s〕
ahamo	13074	99	19.27	5.83	1.0	1.5
OCNモバイルONE	2556	332	2.06	5.58	30.0	2.0
IIJmio(d)	2385	211	0.48	8.72	25.0	2.5
BIGLOBE モバイル (d)	11841	88	17.86	4.48	1.0	1.6
y.u mobile	12264	40	18.64	5.24	1.0	1.9
イオンモバイル(d-1)	8105	48	12.67	2.72	2.0	1.9
イオンモバイル(d-2)	1867	308	2.17	5.1	12.4	2.0
b-mobile(d)	8774	54	16.84	1.54	7.0	2.9
HISモバイル(d)	11215	62	19.09	3	2.5	2.8
トーンモバイル for docomo	499	53	0.13	4.21	–	6.8
au	4983	60	9.2	0.42	4.7	2.0
povo1.0	4334	70	7.8	1.97	6.0	2.0
UQ mobile	18579	51	28.46	5.69	0.5	1.8
IIJmio(a)	5299	74	9.85	0.24	2.7	2.0
BIGLOBE モバイル (a)	4113	61	7.76	1.21	2.4	3.2
イオンモバイル(a-1)	11981	186	17.65	6.52	1.6	1.8
SoftBank	3547	40	3.66	6.41	5.5	1.8
LINEMO	3297	55	4.04	4.93	4.8	1.9
Y!mobile	7902	40	5.53	17.67	2.7	1.5
b-mobile(S)	1255	427	0.99	7.66	20.0	6.0
HISモバイル(S)	2835	553	4.47	6.18	2.8	6.5
楽天モバイル	23694	57	37.88	4.16	1.1	1.5

夜（19時30分頃）の速度

夜（19時30分頃）はフリータイムで動画視聴をする方などが増えるので回線が混み合う傾向にあります。

OCNモバイルONE、イオンモバイル(d-2)、b-mobile(d)、SoftBank（メインブランド）、b-mobile(S)が苦戦していますが、それ以外はそこそこの速度が出ています。

比較的速度が出やすいahamoでもこの時間は大人しくなっています。

スクロールできます

通信事業者	スコア〔点〕	ping 〔ms〕	下り速度〔Mbps〕	上り速度〔Mbps〕	動画〔s〕	WEB 〔s〕
ahamo	11705	62	15.34	8.38	0.3	1.6
OCNモバイルONE	1785	323	1.68	3.34	30.0	1.9
IIJmio(d)	8769	40	13.66	2.23	0.6	1.7
BIGLOBE モバイル (d)	11423	65	16.28	5.45	1.0	1.5
y.u mobile	7781	160	11.16	4.09	0.5	1.5
イオンモバイル(d-1)	8400	42	10.85	6.7	1.6	1.6
イオンモバイル(d-2)	2014	307	1.62	4.49	30.0	2.1
b-mobile(d)	2410	77	2.52	4.66	3.8	2.1
HISモバイル(d)	4790	111	5.9	6.62	1.7	2.5
トーンモバイル for docomo	6018	60	10.28	3.77	1.9	3.3
au	9973	53	14.94	5.87	2.2	1.7
povo1.0	6114	62	8.66	4.87	3.2	2.1
UQ mobile	5174	51	7.26	3.99	2.9	1.8
IIJmio(a)	5452	73	9.56	3.77	3.7	2.1
BIGLOBE モバイル (a)	10028	61	14.16	6.18	1.6	1.7
イオンモバイル(a-1)	5424	195	9.72	1.21	3.3	2.1
SoftBank	1743	470	2.27	3.38	9.8	2.1
LINEMO	5075	165	5.01	8.75	3.5	1.7
Y!mobile	1793	332	2.97	1.84	9.3	1.9
b-mobile(S)	229	378	6.98	1.09	4.6	5.6
HISモバイル(S)	2157	373	3.39	4.57	8.0	5.2
楽天モバイル	12337	63	11.25	24.19	3.3	1.6

2022年5月の格安SIMの速度｜まとめ

最後に、今まで紹介してきた、5GMARKスコア〔点〕、ping〔ms〕、下り速度〔Mbps〕、上り速度〔Mbps〕、動画読み込み時間〔s〕、WEB読み込み時間〔s〕の平均値を求めました。

5GMARKのスコアを4月と比較してみると、全体的にスコアの低下が見られますが、その中でもOCNモバイルONE、イオンモバイル(d-2)のスコアは非常に不安の残る結果となりました。

毎月のことではありますが、ahamoと楽天モバイルはかなり安定した速度が出ています。

スクロールできます

通信事業者	スコア〔点〕	ping 〔ms〕	下り速度〔Mbps〕	上り速度〔Mbps〕	動画〔s〕	WEB 〔s〕
ahamo	17644.75	68	26.28	6.52	0.50	1.55
OCNモバイルONE	2122.75	314	1.9675	4.13	30.0	2.0
IIJmio(d)	6068.25	104.25	8.855	4.0575	9.325	2.275
BIGLOBE モバイル (d)	12210.75	73.25	18.615	4.68	1.4	1.775
y.u mobile	15304	72.75	23.655	5.78	0.6	1.9
イオンモバイル(d-1)	10224.5	55	15.6575	4.4075	1.875	1.975
イオンモバイル(d-2)	2109.75	308	2.005	4.5825	25.35	2.0
b-mobile(d)	8552.5	163.75	13.535	3.685	3.325	2.55
HISモバイル(d)	10433	99.75	18.155	4.6525	1.7	3.525
トーンモバイル for docomo	6563	58	11.45	3.625	–	5.425
au	8281.5	56.75	12.8025	4.285	3.05	1.825
povo1.0	14918.5	60.25	24.37	4.8375	3.2	2.425
UQ mobile	8404	55	12.99	3.205	1.7	1.925
IIJmio(a)	5283.75	105	8.445	3.285	2.65	2.1
BIGLOBE モバイル (a)	5296.25	62.5	8.5275	3.225	4.025	2.875
イオンモバイル(a-1)	5345.75	138.5	8.195	2.99	8.15	2.075
SoftBank	6897	2720.75	6.115	5.5925	5.4	1.775
LINEMO	3777	73	4.2675	6.0075	4.3	1.9
Y!mobile	4730.5	114	4.2925	9.0875	4.425	1.675
b-mobile(S)	1546.25	353.5	5.8975	5.205	7.625	5.325
HISモバイル(S)	2154.25	387	3.395	4.4175	10.95	5.35
楽天モバイル	17634	53.25	23.685	8.92	1.75	1.675

5GMARKのスコアの平均値で比較してしまうと、時間帯ごとの値のばらつきを把握できないため、箱ひげ図を用いてさらに詳しく検証してみましょう。

箱ひげ図の見方については過去の記事で解説しています。

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先程紹介した4つの時間帯で測定した5GMARKのスコアを箱ひげ図で表しました。

ahamo、povo 1.0、楽天モバイルが存在感を残しています。

下り速度（ダウンロード速度）についても箱ひげ図を作成しました。

OCNモバイルONEとイオンモバイル(d-2)が大苦戦しているのが良くわかります。

最後に、箱ひげ図から感じたことを格安SIMごとにまとめます。

通信事業者	感じたこと
ahamo	速度は全格安SIMの中で断トツNO.1。月に20GB程度利用する方でdocomo回線を希望する方はahamo一択。
OCNモバイルONE	スマホとのセット割引は非常にお得だが、今月は速度の大幅な低下が見られる。
IIJmio(d)	スマートフォンとのセット販売は安くて魅力的。GWの影響かは不明だが、今月は比較的速度が出ている。
BIGLOBE モバイル (d)	BIGLOBEモバイルもIIJmioのように速度が期待できないMVNOであったが、今月が良い速度が出ている。
y.u mobile	ここ数ヶ月間は速度低下が見られたが、今月は安定した速度を出している。5GB/月で1,070円でパケットの永久繰り越しやスマホ修理保険付帯と嬉しい機能が満載。
イオンモバイル(d-1)	月額料金が高いのであまりおススメしていないが、今月はそれなりに速度が出ている。
イオンモバイル(d-2)	データ専用プランで以前は爆速だったが、今は使い物にならないほど低下。
b-mobile(d)	速度が時間帯によって不安定の上、月額料金も高いのあまりおススメできない。
HISモバイル(d)	音声プランが590円/1GB～と非常に安価にも関わらず、速度も比較的出る。
トーンモバイル for docomo	速度制限の基準がはっきりしないため、非常に使いにくい格安SIM。
au	本当にMNOと問いたくなるほど速度が出ないauさん。
povo1.0	新規の受付が終了したプランだが、au回線の中では最速を誇る。
UQ mobile	UQ mobileはpovo1.0同様au回線の中では比較的速度が出ている。
IIJmio(a)	端末代が安いのは嬉しいが、肝心の速度は今ひとつ。
BIGLOBE モバイル (a)	docomo回線同様速度の改善が見られる?（GWの影響でないことを祈る）
イオンモバイル(a-1)	月額料金が高く速度も至ってい普通のため、そこまで選ぶメリットはないように感じる。
SoftBank	全体的に苦戦しているSoftBank回線の中では一歩リード。990円/月のデータ通信専用3GBプランはYahoo!プレミアムや最大半額還元となるPayPayクーポンが利用できるのでかなりお得。
LINEMO	速度はSoftbank、Y!mobileより劣るが月によって結果がバラバラのためそこまで気にする必要はない。ワイモバイルで家族割や光セット割で使えない場合はLINEMOを選ぶのが良い。
Y!mobile	Y!mobileはそこそこ速度が出るので、家族割や光セット割が利用できる場合はY!mobile一択。SoftBank回線で店頭サポートを希望する場合はYmobile一択。
b-mobile(S)	月額料が高い速度も遅いので全くおすすめできない。
HISモバイル(S)	速度は普通だが、docomo回線と違って月額料金が高いので選ぶメリットはあまりない。
楽天モバイル	楽天回線のエリアなら速度は文句なし。～1GB/月まで月額0円で通話も無料（Rakuten Link利用）。地下や地方では圏外になる場所もあると報告を受けるが、維持費がからないので契約してみて使えるか決めるのが良い。

スマホマホ

最後までご覧いただきありがとうございました。

GW中の速度測定ということもあり、イレギュラーな結果となりました。

来月も同様の傾向が続くのか楽しみです。

通信速度測定においてのご意見・ご要望がありましたら、当記事下部のコメント欄または（@sumahomaho）や（@sumahomaho）からご連絡下さい。

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