OPPO Reno Aceシリーズは2019年10月に海外で発表されたハイエンドスマートフォンです。
OPPO Reno Ace ガンダムエディションは、3万台限定のモデルとして販売されており、ガンダム好きにはたまらないスマートフォンではないでしょうか。
OPPO Reno Aceは、国内使われている周波数にほとんど対応しているため、技適を取得すれば国内でも簡単に販売できそうなほどです。
既に、OPPO Reno Ace(通常版)を購入しレビューしているため、この記事ではガンダムファンにはたまらない、OPPO Reno Ace GUNDAM Limited Editionの外観や付属品を中心にレビューしていきます。
そのため、OPPO Reno Aceの性能については以下のレビュー記事を参照してください。
レビューの前に、OPPO Reno Aceを2台も購入した理由について簡単に説明すると、OPPO Reno Aceが非常に使いやすいスマートフォンだったからです。(手放したあとに気付く・・・)
筆者はガンダムのことはあまり詳しくありませんが、1台目と同じではつまらないと考え、ガンダムエディションを購入しました。
OPPO Reno Ace ガンダムエディションの特徴
OPPO Reno Ace GUNDAM Limited Editionの良い点(メリット・長所)と悪い点(デメリット・短所)は以下の通りです。
- 性能が高い
- 90Hz駆動のディスプレイを搭載。
- バランスの取れて4眼カメラを搭載
- 65Wの高速充電対応
- ゲームを快適にプレイできる
- ガンダムカラーの本体で他人と被りにくい
- 日本で未発売
OPPO Reno Ace GUNDAM Limited Editionの項目別評価
デザイン | 5.0 |
携帯性 | 3.0 |
レスポンス | 4.5 |
ディスプレイ | 4.5 |
バッテリー | 4.5 |
カメラ | 4.5 |
生体認証 | 5.0 |
音質 | 4.5 |
発熱のしにくさ | 5.0 |
総合 | 4.5 |
※ 評価は0.50点刻みで5.0点満点です。
OPPO Reno Ace ガンダムエディションのパッケージと付属品をレビュー
OPPO Reno Ace ガンダムエディションは外箱から気合が入っています。
中国モデルにもかかわらず、ガンダムがカタカナ表記はスゴイですね。
箱を開けると、40周年記念プレート埋め込まれています。
黒が基調のなかなかレアなバッジです。
マニアの方にはたまらないでしょう。
背面は、シルバーで非常に輝いています。(所々汚い部分は擦り傷です)
小箱を取ると、OPPO Reno Ace ガンダムエディションの本体とご対面です。
また、OPPO Reno Ace ガンダムエディションの付属品は、ガンダムモデル限定のケース、充電器、ケーブルです。
通常のモデルには透明のTPUケースが付属しますが、ガンダムモデルはオリジナルのシリコンケースが付属します。
ケースの内側もガンダム&OPPOの刻印があります。
充電器、ケーブルもGUNDAM仕様です。
充電器はOPPO独自の充電規格「SuperVOOC」に対応し、最大65Wで充電可能です。
OPPO Reno Ace ガンダムエディションのスペック一覧表
OPPO Reno Ace | |
---|---|
OS | Android 9~ ColorOS 6.1~ |
SoC | Snapdragon 855+ |
サイズ | 75.7×161×8.7mm |
重量 | 約200g |
ディスプレイ | 6.5インチ フルHD+ (2340×1080) |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB |
micro SD | × |
バッテリー | 4,000mAh |
カメラ(背面) | 標準:4800万画素 f/1.7 超広角:800万画素 f/2.2 望遠:1300万画素 f/2.4 モノクロ:200万画素 f/2.4 |
カメラ(前面) | 1600万画素 f/2.0 |
カラー | ガンダムカラー |
生体認証 | 画面内指紋認証 顔認証 |
OPPO Reno Ace ガンダムエディションの対応周波数
OPPO Reno Ace ガンダムエディションは、docomo、au、Softbankの主要バンドに対応していますが、技適未取得端末のため注意が必要です。
OPPO Reno Ace(通常版)では国内各社のVoLTEに対応していましたが、OPPO Reno Ace ガンダムエディションではVoLTE非対応のようです。
アップデートにより、VoLTEが塞がれた可能性もあります。
OPPO Reno Ace ガンダムエディションの対応周波数・バンドはOPPO Reno Ace(通常版)と共通ですので下記のレビュー記事でご確認下さい。
OPPO Reno Ace ガンダムエディションの性能・スペックをレビュー
OPPO Reno Ace ガンダムエディションは、通常版のOPPO Reno Aceと基本的には同じで、SoCがSnapdragon 855+、メモリが8GB、ストレージが256GBです。
通常モデルは、メモリ8GB/12GB、ストレージ128GB/256GBと様々なバージョンが用意されています。
OPPO Reno Ace ガンダムエディションのディスプレイ・デザインをレビュー
OPPO Reno Ace ガンダムエディションのディスプレイはノッチ付きで、1600万画素のインカメラが搭載されています。
OPPO Reno Ace ガンダムエディションは、90Hzのリフレッシュレートに対応した6.5インチで解像度がフルHD+(2340×1080)の有機ELディスプレイが搭載されています。
続いて、OPPO Reno Ace ガンダムエディションのデザインを見ていきましょう。
ガンダムモデルらしいデザインとなっています。
ディスプレイ面から見て右側側面には電源ボタンとSIMスロットが配置されています。
本体の左側には音量ボタンが配置されています。
本体の上面は非常にスッキリしており、スピーカーのみです。
本体の下面には左から、イヤホンジャック、マイク、USB Type-C端子、スピーカーが搭載されています。
OPPO Reno Ace ガンダムエディションのカメラをレビュー
OPPO Reno Ace ガンダムエディションのメインカメラは48MP + 13MP + 8MP + 2MPのクアッドカメラ構成です。
OPPO Reno Ace ガンダムエディションは、5万円程度のスマートフォンとしては非常にバランスの良い写真の撮影が可能です。
カメラ性能は通常モデルと同じです。
OPPO Reno Ace(通常モデル)のレビュー記事に作例を掲載していますのでご確認下さい。
また、OPPO Reno Ace ガンダムエディションはOPPO Reno Ace(通常モデル)と基本性能は共通のため、OPPO Reno Ace ガンダムエディションの電池持ち・発熱・生体認証の精度・音質についても、OPPO Reno Ace(通常モデル)のレビュー記事でご確認下さい。
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