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Samsung Galaxy Tab S6-前モデル Galaxy Tab S4 / iPad Air 3 (2019) と比較

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Galaxy Tab S6は、Samsungが2019年10月1日に発表した最新のハイエンドタブレットです。

ハイスペックのAndroid搭載タブレットは少ないため、Galaxy Tab S6は注目されています。

今回は、前モデルであるSamsung「Galaxy Tab S4」とスペックの近いApple「iPad Air 3 (2019)」を中心に比較していきたいと思います。

(Galaxy Tab 5eは後継機でないようです)

目次

Galaxy Tab S6 / S4 iPad Air (2019) スペック比較一覧表

Galaxy Tab S4 (SM-T830) (SM-T835) Galaxy Tab S6 (SM-T860) (SM-T865) iPad Air
OS Android 8 Android 9 iOS12~
SoC Snapdragon™ 835 Snapdragon™ 855 A12 Bioeic
サイズ 249.3 x 164.3 x 7.1 mm 244.5 x 159.5 x 5.7 mm 250.6×174.1×6.1mm
重量 482g(Wi-Fi版) 483g(LTE版) 420g 456g(Wi-Fi版) 464g(Cellular版)
ディスプレイ 10.5インチ WQXGA Super AMOLED (2560×1600) 287 ppi 10.5インチ WQXGA Super AMOLED (1600X2560) 287 ppi 10.5インチ Retinaディスプレイ (2224×1668) 264ppi
メモリ 4GB 6GB 8GB 3GB
ストレージ 64GB 256GB 128GB 256GB 64GB 256GB
micro SD ×
バッテリー 7,300mAh 7,040mAh 約8,124mAh
カメラ(背面) 1,300万画素 1,800万画素+ 500万画素 800万画素
カメラ(前面) 800万画素 800万画素 700万画素
カラー トワイライト シルバー ミッドナイト ブラック クラウド ブルー ローズ ブラッシュ マウンテン グレー スペースグレイ シルバー ゴールド
生体認証 顔認証 指紋認証(画面内) 顔認証 指紋認証

ご覧の通り、Galaxy Tab S6はほとんどの点において、Galaxy Tab S4から進化しています。

しかし、薄さ・重さにこだわった結果、バッテリー容量が減っています。

バッテリーの持ちについては現在検証中です。

Galaxy Tab S6 進化したポイント

さらに薄く・軽く

サイズ 重さ 電池容量
Galaxy Tab S6 244.5 x 159.5 x 5.7 mm 420g 7,040mAh
Galaxy Tab S4 249.3 x 164.3 x 7.1 mm 482g(Wi-Fi版) 483g(LTE版) 7,300mAh
iPad Air(2019) 250.6 x 174.1 x 6.1 mm 456 g(Wi-Fi版) 464 g(Cellular版) 約8,134mAh

重さ・厚さについて、Galaxy Tab S6 / S4 、iPad Air (2019)と比較してみました。

どちらの項目においてもGalaxy Tab S6が優れているのがわかります。

その反面、Galaxy Tab S6はバッテリー容量が少なく不安材料になっています。

生体認証の進化

Galaxy Tab S6は、ディスプレイ内指紋認証と顔認証に対応しています。

Galaxy Tab S6の指紋認証・顔認証の精度に関して、筆者は、Galaxy S10+と同程度だろうと予想していました。

しかし、実際に使用してみると、指紋認証・顔認証ともに、Galaxy S10+よりも高速でエラーが少ないです。

Galaxy Tab S6の指紋認証には、Galaxy S10シリーズで採用されている超音波式のものではなく、光学式のセンサーが採用されています。

そのため、指紋センサーに指を置くと緑色に光ります。

認証速度とともに動画でご確認下さい。

高速かつ正確なのが確認できます。

顔認証も今までのGalaxyと比べて早くなっています。

しかし、顔認証が早くなった理由は私の知識ではわかりません。

Sペンの書き心地が向上

Galaxy Tab S6のSペンは、Galaxy Tab S4のまん丸のSペンから長方形に近い形のSペンに変わりました。

そのため、Sペンが持ちやすく、滑り落ちにくくなりました。

また、Galaxy Tab S6のSペンのペン先は、Galaxy Tab S4やGalaxy Note9のものとは違い、ペン先が太くなり、安定性と書き心地が向上しました。

Galaxy Tab S6 Sペン マグネットの強度

Galaxy Tab S6のSペンはタブレット本体の背面に取り付け、充電することが可能になりました。

背面には磁石でくっついており、タブレット端末からSペンが落ちないのか非常に不安でした。

言葉では表しにくいため、磁石の強度について、動画にまとめましたのでご覧下さい。

磁石は一面にしかついていないため、Sペンを付ける向きが決まっています。

Sペンをタブレット本体に付けた状態で引きずることが出来るほど磁石は強いです。

さすがに磁石の力でタブレット本体を持ち上げることはできませんでしたが、上下左右に激しく振ってもSペンは落ちません。

筆者は、Galaxy Tab S6を通勤時、リュックのPC収納スペースに入れて持ち歩いていますが、Sペンが外れたことはありません。

そのため、磁石は比較的強いといえそうです。

Galaxy Tab S6を使い込んだ後、再度詳しいレビュー記事を掲載する予定です。

ご期待下さい。

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