10月11日(金)より東京・原宿にある「Galaxy Harajuku」にて秋冬モデルの展示が開始しました。
展示を確認できた秋冬モデルの端末は、「au Galaxy Fold (SCV44)」、「docomo / au Galaxy Note10+ (SC-01M / SCV45)」、「Rakuten Galaxy A7」です。
同時に発表された「docomo / au Galaxy A20 (SC-02M / SCV46)」や「Galaxy Watch Active2」は展示されていませんでした。
au Galaxy Fold (SCV44)
入口入ってすぐのところにGalaxy Foldの展示スペースが設けられました。
Galaxy Foldの展示ブースは2箇所あり、一度に多くの方が体験できます。
デパートにある時計コーナーのようにガラス製ショーケースの中にGalaxy製品が展示されています。
Galaxy Foldのデモ機は設置されておらず、スタッフの方に声を掛けると見せて下さいます。
筆者も実際にGalaxy Foldを体験してみました。
背面はスペースシルバーで、角度により鮮やかに輝きます。
カメラは3眼で美しい写真を撮ることができます。
背面のもう一面には、4.6インチの有機ELディスプレイが搭載されています。
縦長ではありますが、Apple iPhone 6/6s/7/8が4.7インチを搭載していることを考えるとそこまで小さくはありません。
通知の確認や簡単な作業の場合はこちらのディスプレイで対応可能です。
背面を広げた状態で撮影しました。
左右の色が異なるため新鮮な感じはしますが、どのように思うかは人それぞれでしょう。
Galaxy Foldを開いた状態です。
内側に折り畳める珍しいフォルダブル(折り畳み式)スマートフォンです。
内側に折り畳む技術の実現は難しく、同様の仕組みを採用しているスマートフォンは非常に少なくなっています。
ディスプレイを折り畳むため、中央にはどうしても線が出来てしまいます。
ディスプレイは7.3インチと昔ならタブレットと呼ばれていたサイズですが、今ではスマートフォンとして扱われるまで進化しました。
ディスプレイの形が通常のスマートフォンと異なるので違和感を感じる方もいるでしょう。
実際にGalaxy Foldを触ってみましたので、動画でご確認下さい。
実際に触って見てわかったことは以下の通りです。
・海外版の「Samsung」ロゴから「Galaxy」ロゴに変更
・auのプリインストールアプリが他機種並みに入っている
・Galaxy Foldは画面の表示を3分割までできる。
・開閉はスムーズ
・サブ(イン)カメラも本格的
docomo / au Galaxy Note10+ (SC-01M / SCV45)
Galaxy Note10+は、Galaxy Harajukuの1F奥の「Hands-on Lounge」コーナーに展示されています。
docomo / au の両モデルが展示されています。
背面にはGalaxyやdocomoのロゴがあります。
docomoはdocomoロゴを譲れないようです。
auはGalaxyのロゴのみでauのロゴはありません。
Rakuten Galaxy A7
Rakutenから発売されているGalaxy A7は、2Fの「Hands-on Lounge」に展示されています。
Galaxy A30が展示されていた場所にGalaxy A7が追加されました。
Galaxy A7はミドルレンジモデルであるため、もたつく場面が見られました。
指紋センサーは、Galaxy FoldやSONY Xperia XZシリーズのようにサイドにあります。
その他、Galaxy Harajukuについてはこちらの記事をご覧下さい。
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