2023年7月29日、都内で開催された「Xiaomi モノづくり研究所 夏の交流会」に参加しました。
イベントでは招待されたXiaomi(シャオミ)のユーザーが集まり、新製品のタブレット「Xiaomi Pad 6」・アクセサリーの体験や意見交換が行われました。
Xiaomi Pad 6はどんなタブレット?
- 144Hzリフレッシュレートと高精細WQHD+ディスプレイで滑らかな操作が可能
- 大容量バッテリーと急速充電で一日中安心して使用可能
- Snapdragon® 870のハイエンドプロセッサによる高度な処理と効率的な電力消費
- Dolby Atmos®対応のクアッドステレオスピーカーで臨場感あふれるサウンドを再現
- 高級感のあるアルミユニボディデザインで軽量かつ耐久性に優れる
- Xiaomiスマートペンと専用キーボードで仕事や作業の効率を向上させることが可能
- フリップケースとガラスフィルムも用意されており、アクセサリーは別売り
Xiaomi Pad 6は7月27日に発表された最新のタブレットで、144Hzリフレッシュレートと高精細WQHD+ディスプレイにより、滑らかな操作が可能で、外出先での作業やゲームプレイもスムーズに行えます。
TÜV Rheinland®のLow Blue Light認証を取得しており、目を保護しながら快適に使用できます。
大容量8,840mAhバッテリーと急速充電により、一日中安心して使用でき、Snapdragon® 870のハイエンドプロセッサによる高度な処理と効率的な電力消費により、多機能性とスムーズな操作を実現しています。
また、Dolby Atmos®対応のクアッドステレオスピーカーで臨場感あふれるサウンドを楽しめます。
アルミユニボディデザインで軽量かつ耐久性が高く、3色から選べます。
さらに、Xiaomiスマートペンと専用キーボードを組み合わせることで作業効率が向上し、専用のフリップケースとガラスフィルムも用意されています。
2023年 Xiaomi モノづくり研究所 夏の交流会の内容
「Xiaomi モノづくり研究所 夏の交流会」は2023年7月29日に都内の会議室で開催されました。
今回のモノづくり研究所は緊急開催されたこともあり、筆者を含め5名のXiaomi(シャオミ)の熱狂的なファンが集まり、新製品のタブレット「Xiaomi Pad 6」や関連アクセサリー「Xiaomiスマートペン(第2世代)」「Xiaomi Pad 6 キーボード」「Xiaomi Pad 6 フリップケース」を実際に体験し、Xiaomi Pad 6の良さや使い勝手を皆さんと共有しました。
イベントの進行は、Xiaomi Japanプロダクトプランニング本部長の安達 晃彦氏が務め、流れに沿い対話形式で行われました。
イベントの様子はツイッターでもライブ配信が行われました(見逃してしまった方はぜひご覧ください)。
Xiaomi Pad 6を実際に使ってみて
最新のXiaomi Pad 6が参加者に配布されると、皆さん、興奮のあまり端末の撮影会が始まり、なかなかセットアップが終わりませんでした。
Xiaomi Pad 6はグラビティグレー、ミストブルー、シャンパンゴールドの3色展開です。
グラビティグレーは落ち着いた安定カラーで、シャンパンゴールドは上品でゴールドの主張は弱めです。
筆者に配布されたミストブルーはかなり淡いブルーで、「シルバーに見える」といった声も聞かれました。
ミストブルーは女性だけでなく、男性も躊躇なく使えるカラーと言えそうです。
背面は高級感のあるアルミユニボディデザインを採用、マット仕上げのため、指紋や手汗もあまり目立ちません。
Xiaomi Pad 6はアクセサリーも豊富
Xiaomi Pad 6は別売りのアクセサリーが豊富で、以下の製品がラインナップされています。
- Xiaomiスマートペン(第2世代):14,800円(税込)
- Xiaomi Pad 6 キーボード:13,800円(税込)
- Xiaomi Pad 6 フリップケース: 3,980円(税込)
- Xiaomi Pad 6 ガラスフィルム:1,980円(税込)
実物の写真を取り忘れてしまいました(汗)
「Xiaomiスマートペン(第2世代)」はXiaomi Pad 6で利用可能なペンで、Samsung Galaxy TabシリーズやApple iPadのペンより使い勝手が良いと感じました。
ペンには2つのボタンが搭載され他社製品より操作の幅が広いこと、Xiaomiスマートペン(第2世代)のペン先が、柔らかいGalaxy Tabと、非常に硬いiPadの中間で書き心地が非常に良い点が挙げられます。
Xiaomiスマートペン(第2世代)は側面で充電できるだけでなく、ペンの装着の向きに関係なく充電される点も評価できます。
「Xiaomi Pad 6 キーボード」は英語配列(US)ですが、静音設計で打鍵感が良く、外出先で活躍してくれます。
背面のマグネットで端末が固定されるだけでなく、ケース右上の「・・・」部分の端子で直接接続されるため、安定したキーボード入力も実現しています(入力時の遅延も気になりませんでした)。
Xiaomi Pad 6 フリップケースは3色展開で、スマート起動・スリープ機能に対応しています。
素材はPUレザーを採用し、本物のレザーのような質感を楽しむことができます。
フリップケースは背面のマグネットで固定されており、装着や取り外しも簡単です。
Xiaomiの今後について
最後に、Xiaomi Pad 6だけでなく、Xiaomi好きによるシャオミ製品の使い方、Miファンの増やし方、日本で販売してほしいXiaomi製品、業界の動向などなど、様々なテーマに合わせて意見交換が行われました。
今後のXiaomi製品にも目が離せません。
【公開しました!】別途、Xiaomi Pad 6のレビュー記事を投稿予定ですので、お楽しみに!!
コメント|お気軽にどうぞ♪