2023年4月27日、ファーウェイ・ジャパンは日本国内で最新のバンド型スマートウォッチ「HUAWEI Band 8」を発表しました。
この記事では一足先にHUAWEI Band 8を使用して気付いた実際の使用感や使い勝手を細かくレビューしていきます。
HUAWEI Band 8はスマートフォンと連携して様々な健康管理機能を提供するスマートウォッチで、心拍数測定や睡眠トラッキング機能、運動トラッキング機能をはじめ、血中酸素測定機能やストレスレベル測定機能など、多彩な機能を搭載しています。
大きくて見やすい1.47インチのカラーAMOLEDディスプレイ(有機EL)を備え、スマートフォンの通知や着信を表示することもできます。
バッテリー寿命は最大14日間とロングバッテリーを実現、急速充電にも対応し、たった5分の充電で最大2日間使用できます。
HUAWEI Band 8はどんなスマートウォッチ?
HUAWEI Band 8について簡単にまとめました。
特長
HUAWEI Band 8の主な特長は以下の通りです。
- 同価格帯で最薄・超軽量で長時間使用も快適
- より進化した睡眠モニタリング
- 最大14日間のバッテリー持ちで継続的なヘルスケアが行える
- 約45分でフル充電可能な急速充電に対応
- 横幅が広くて大画面で見やすいディスプレイ
- ホームボタン搭載で操作がし易い
- 心拍数・血中酸素濃度に対応
- 100種類のスポーツモニタリング機能搭載
- 種類が豊富な健康管理機能搭載
- 画面の常時表示機能(AOD)に対応
- 一部の決済機能に対応
記載したように、HUAWEI Band 8は8,560円(税込)と同価格帯のスマートウォッチと比較して非常に多機能であることがわかります。
仕様
HUAWEI Band 8の主な仕様をまとめました。
サイズ | 25.54×43.45×8.99mm | |
---|---|---|
重量 | 約14g(バンドを含まず) | |
ディスプレイ | 1.47インチ AMOLED(有機EL) 解像度:368×194ピクセル | |
タッチスクリーン | 対応 | |
防水 | 5ATM※1 | |
センサー | 加速センサー ジャイロセンサー 光学心拍センサー | |
通信規格 | Bluethooth 5.0 BLE | |
バッテリー持続時間 | 通常使用:約2週間※2 | |
主な機能 | スマートフォン音楽再生機能 | ◯※3 |
ワークアウト | ●11種類のプロワークアウト 屋外:ランニング、ウォーキング、サイクリング※4 屋内:ランニング、ウォーキング、サイクリング、自由訓練、エリプティカル、ローイング ●6種類のワークアウトを自動で認識 ●89種類のカスタムワークアウト | |
ヘルスケア | 活動量データ(歩数/消費カロリー/距離) 24時間血中酸素モニタリング 24時間心拍数モニタリングTruSeen™ 5.0(リアルタイム心拍/心拍数上 限と下限の警告/水泳時心拍計測) 睡眠モニタリングHUAWEI TruSleepTM 3.0 ストレスモニタリング(HUAWEI TruRelaxTM) HUAWEI TruSportTM 活動促進通知 呼吸エクササイズ | |
スマートアシスタント | スマート通知 (着信 / メッセージ / メール / カレンダー / SNSアプリ) スマートフォン探索 /アラーム設定 / 懐中電灯 / 天気情報 / リモート シャッター※5 | |
対応OS | Android 6.0+ / iOS 9.0+ | |
付属品 | 充電クレードル付きUSBケーブル/クイックスタートガイド/保証とアフターサービスのご案内 |
HUAWEI Band 8のレビュー
HUAWEI Band 8のレビューを項目別に行います。
梱包・付属品
HUAWEI Band 8は白を基調としたシンプルな箱に梱包されています。
付属品は非常にシンプルで、以下の物が同封されています。
- HUAWEI Band 8 本体
- 充電クレードル付きUSBケーブル
- クイックスタートガイド
- 保証とアフターサービスのご案内
外観とデザイン
HUAWEI Band 8の外観とデザインを見ていきます。
カラーバリエーションとバンドの素材
HUAWEI Band 8はグラファイトブラック、サクラピンク、エメラルドグリーンの3色展開です。この記事ではグラファイトブラックを扱っています。
カラーによりバンドの材質が異なる点にも注意しましょう。グラファイトブラックは丈夫で環境にも優しいTPU製、サクラピンクはシリコン製、エメラルドグリーンは半透明のシリコン製となっています。
バンド幅は3色とも16mmですが、材質の違いからか対応する手首サイズが異なり、サクラピンクは12cm-19cm、その他の2色は13cm-21cmとなっています。
バンドには近距離に多数のホールが開いているため、ベストのサイズを選択できます。
画面の大きさと解像度
HUAWEI Band 8は解像度が368×194ピクセルで、1.47インチのAMOLED(有機EL)ディスプレイを採用しています。
明るくて美しいディスプレイを採用しているため、測定結果や健康指標も見やすくなっています。
HUAWEI Band 8はバンド型の廉価モデルのスマートウォッチとして珍しい文字盤の常時点灯表示(AOD)にも対応しています。
HUAWEI Band 7よりAOD対応文字盤の種類が増えた点も評価できます。
腕を上げてもディスプレイが点灯しないといった不満から開放されるといったメリットはありますが、電池持ちには悪影響を及ぼすので注意は必要です。
デザインの印象や使いやすさ
HUAWEI Band 8のデザインはスタイリッシュで洗練されており、アクティブなライフスタイルに合うデザインと言えます。
ボディは厚さ8.99mmと薄く、14gと軽量であり、着け心地が非常に良いです。Band 7の厚さ9.99mm、重さ16gからさらにブラッシュアップされています。
AMOLEDディスプレイは鮮やかで、表示が見やすいです。
ボタン操作は直感的で使いやすく、スマートフォンとの連携も簡単にできます。
また、5ATMの防水性能があるため、ランニングなどのアクティブなスポーツでも使えます。
今作からバンドの交換方法がバネ棒式からボタン式に変更され、清掃時やバンド交換時の着脱が容易になりました。
全体的に、HUAWEI Band 8はデザインや使いやすさ、機能性など、高い評価を受けているスマートバンドの一つと言えるでしょう。
機能性
HUAWEI Band 8の便利な機能を紹介します。
公式アプリ「Huawei Health(ヘルスケア)」
HUAWEI Band 8の管理、ワークアウト、ヘルスケアの確認等は基本的にHUAWEI公式アプリ「Huawei Health(ヘルスケア)」を利用します。
HUAWEI Band 8の接続方法はアプリ右下のタブ「デバイス」⇒「追加」⇒「関連付ける(画像参照)」の順に行えば完了します。
HUAWEI Health
Huawei Software Technologies Co., Ltd.posted withアプリーチ
Huawei Health(ヘルスケア)アプリを用いることで、この後紹介する各機能のデータの概要を一目で確認することができます。
また、ヘルスケアアプリ上で毎日の健康管理に関する下記のアクションを管理し、ユーザーの健康をサポートする機能として「Health Clovers」が用意されています。
- 起床時間
- 水を飲む
- 毎日の笑顔
- 薬を飲む
- アクティビティ(運動)
- 呼吸
- 睡眠時間
- 歩数
これらの各アクションの目標を立て、達成状況を確認することでユーザーがより健康的な毎日を送るためのモチベーション維持に繋がるでしょう。
ワークアウト
HUAWEI Band 8では100種類のワークアウトに対応しています。
11種類のプロワークモードでは、運動時のカロリー消費量、心拍数変動といった一般的な指標だけでなく、ルートやその運動に合ったデータまで提示してくれます。
今話題のサッカー、バスケットボール、パデル、e-sportsと4種類のワークアウトモードも新たに追加されました。
思い立った時に運動の記録を付けて、運動を習慣化し、ダイエットや健康維持に役立てましょう。
筆者も実際に「屋外ウォーキング」のワークアウトモードを試してみました。
東京・渋谷警察署前から渋谷モディまで実際に歩いてみました。
HUAWEI Band 8(8,560円)の比較用に、HUAWEI WATCH Buds(通常価格:71,280円)を用意しました。
GPSを搭載したHUAWEI WATCH Budsで取得したログです。
一部、屋内に入るエリアでルートが乱れています。
こちらはGPS非搭載のHUAWEI Band 8で取得したログです。
HUAWEI WATCH Budsよりも正確に実際のルートを記録していることがわかります。
このことからもHUAWEI Band 8のルートログは接続しているスマートフォンの位置情報システムの精度に依存するということです。
今回は約20万円のSamsung Galaxy S23 Ultraを検証に用いたため、精度が高かったものと思われます。
安価なスマートフォンを利用している方は注意が必要かもしれません。
また、Androidスマートフォンを利用中の方は注意が必要です。(Galaxy S23 Ultra、Pixel 7 Proで検証)
GPS非搭載のHUAWEI Band 8でウォッチからワークアウトを開始しようとしてもGPSの受信準備が永久に完了しない問題が発生しており、現状ではスマートフォンアプリ「HUAMEIヘルスケア」→「運動タブ」からワークアウトを開始する必要があります。
iOS(iPhone 14 Pro Maxで検証)では問題なく利用できることを確認しています。この機能を利用する場合は他機種同様に「EMUI 5.0 以降を実行しているHuawei端末またはiOS 9.0以降を実行しているiPhone」が必要かもしれません。
ヘルスケア
HUAWEIはヘルスケアの研究やワークアウト精度向上に力を入れています。
HUAWEIは2020年におけるR&D投資額は、2兆円を優に超えており、特に力を入れる市場の一つが「スポーツ&ヘルス」です。
そこで、最先端のウェアラブル製品やヘルスケア製品の研究を行うSports Health Science Labを2020年12月に西安、2021年10月には広東省の東莞松山湖と相次いで開設しました。
コンピューターソフトウェア、工学、物理学、数学、スポーツ人間科学、スポーツ人間生理学、医学など、Sports Health Science Labに所属する研究者や開発者の属性は多岐にわたっています。
そんな、HUAWEIの技術が詰まったヘルスケア機能をHUAWEI Band 8で我々は手軽に利用することができます。
HUAWEI Band 8に搭載された主なヘルスケア機能を順に紹介します。
HUAWEI TruSeen 5.0 心拍数モニタリング
TruSeenとはHUAWEIの心拍数測定技術のことで、着用するだけで簡単に心拍数測定が可能です。
心拍数の上限/下限を自身で設定することも可能で、設定値が安静時に10分超えるとアラートを行い、都度測定せずとも体調の変化にすぐに気づくことができます。
TruSleep 3.0 睡眠モニタリング
TruSleep™とはHUAWEIの睡眠モニタリング技術のことで、着用して寝るだけで睡眠の質を記録・分析してくれます。
深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠、昼寝の4つの異なる睡眠状態のいずれかを検出し、睡眠時の心拍数変動などをAIビッグデータと照らし合わせ、6種類の睡眠に関する問題を分析。
他社のほとんどのスマートウォッチでは昼寝の検出には非対応ですが、Band 8は、かなり正確に睡眠時間げ検出してくれます。
実際の私の測定データを見てみると、46分の昼寝が記録されています。
睡眠問題の分析にとどまらず、200種類以上の睡眠に関するアドバイスを提供してくれる点も嬉しいですね。
ただ、画像のようにウォッチのデータ表示が一部乱れている点があるので、修正を待ちたいところです。
この日は就寝前にスマホでショッピングをしてたから、睡眠の質が下がっていたのかも(^^;
HUAWEI Band 8では廉価モデルにもかかわらず、TruSleep 3.0に対応、以前のアルゴリズムと比較して以下の3点が改善されました。
- 精度が向上
- ウォッチで詳しい分析が可能
- スリープモードに対応
精度の向上により、更に正確に入眠時間を測定できるので、睡眠改善のアドバイスもさらに正確なものを受け取ることができます。
旧アルゴリズムにおいては、ウォッチでは睡眠時間のみの表示でしたが、詳しい睡眠分析も取れるようになりました。
起きてからすぐにスマホを見ずとも睡眠の質を確認できるため、非常に利便性が向上しました。
スリープモードをONにすることで、ウォッチが睡眠を検知して睡眠中に通知/振動をしないようになります。
就寝時の電話・メール・LINEなどの通知は非常にストレスですからね。私もスマートウォッチの通知で何度も睡眠を妨害された経験があるため、非常に重要な機能と言えるでしょう。
HUAWEI ヘルスケアアプリで寝言やいびきを録音することもできます。
自分では気づきにくい睡眠習慣を知ることは、自分の睡眠について知る大きな機会になります。
また、寝付けが悪い時などにスマホから入眠用のBGMを流すこともできます。
TruSeen 5.0 24時間血中酸素モニタリング
新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)流行時も話題となった血中酸素濃度。
血中酸素とは、血液中の酸素とヘモグロビンが結びついた分の体積がヘモグロビンの総体積に占める割合のことで、その濃度が血中酸素濃度です。
血中酸素レベルの下限を自身で設定しておくと、異常時には警告し、体調の変化にすぐに気づくことができます。
ただ、医療機器ほど測定値は正確ではないと感じる場面も多いため、過度な期待は禁物です。
TruRelax 24時間ストレスモニタリング
TruRelax™はHUAWEIのストレスレベル測定技術で、リアルタイムでストレスレベルをチェックすることができます。
ユーザーのストレス状態は簡単なアンケートと心拍数変動から計算されます。
また、ストレスが高い際に有効な呼吸エクササイズを促す機能も搭載されており、1分~3分で3段階の呼吸のペースを設定し、盤面の指示に従って呼吸することでリラックス効果が得られます。
私は、過去にメンタル強化講座を受けたことがありますが、呼吸が非常に大切であると学んだことがあります。
私の場合、データを見ると、昼食後や夕方以降はストレスが溜まりやすくなる傾向にあるようです。
ストレスが溜まっていることを認識し、指示の呼吸エクササイズを実践しています。
月経周期管理
女性には嬉しい、月経周期管理にも対応しています。
メッセージ通知
スマートフォンに届く通知はアプリ別に設定ができ、HUAWEI Band 8で通知を受け取ることが可能です。
SMS、WhatsApp、Telegram、 LINE、Messenger、 Viberは絵文字もしくは予めアプリで設定したクイック返信(36文字まで)を行うことができます。
通知時のバイブレーションは2段階から設定できます。
ただ、通知の表示乱れがある点は非常に残念です。画像をご確認ください。送信者:スマホマホ⇒スママ、本文:こんにちは⇒こんには、と利用するのを躊躇するレベルで表示乱れが発生しています(送信内容(送信者、本文)に誤りがないことを2度確認しています。)。
その他の便利機能
HUAWEI Band 8では以下のような一般的な便利機能も使えます。
- スマートフォンの音楽操作
- リモートシャッター
- コンパス
- タイマー
- アラーム
- 懐中電灯
- ストップウォッチ
- 端末を探す
日本では利用者はあまりいませんが、HUAWEI Band 8はAlipay、Weixin Payといった決済サービスにも対応しています。
HUAWEI Band 8は、おサイフケータイ(FeliCa)には非対応ですのでご注意ください。
充電方法とバッテリーの持ち時間
HUAWEI Band 8は付属の専用充電器を用いて充電を行います。
充電ケーブルはマグネット式で、背面に貼り付けます。充電時間は約45分です。
また、文字盤の常時点灯表示(AOD)オンの状態で、HUAWEI Band 8のバッテリー持ちを計測してみたところ以下のような結果となりました。
経過時間 | 電池残量 |
---|---|
開始時(0時間) | 100% |
1日(24時間) | 78% |
2日(48時間) | 55% |
3日(72時間) | 36% |
4日(96時間) | 20% |
5日(120時間) | 2% |
5日1時間38分(121時間38分) | 0% |
HUAWEI Band 8は1日で20%程度のバッテリーを消費しているため、1回の充電で5日ほどは使えそうです。
価格とコストパフォーマンス
HUAWEI Band 8の価格は税込8,560円です。
2023年27日より予約を開始し、5月11日に発売となります。
HUAWEI Band 8は以下の店舗で販売されます。
ECサイト | ■アマゾンジャパン合同会社(Amazon.co.jp) ■HUAWEI STORE(ファーウェイオンラインストア) ■ファーウェイ PayPayモール店 ■ファーウェイ 楽天市場店 ■株式会社アイリスプラザ ■株式会社nanaple ■株式会社新流 ■パワープランニング株式会社 |
家電量販店 | ■株式会社エディオン ■株式会社ケーズホールディングス ■上新電機株式会社 ■株式会社ノジマ ■株式会社ビックカメラ ■株式会社ヤマダデンキ ■株式会社ヨドバシカメラ |
専門店 | ■株式会社ウォッチ・ビジネス・カンパニー ■株式会社サマンサタバサリミテッドジャパン ■シチズンリテイルプランイング株式会社 ■株式会社ヌーヴ・エイ |
量販店 | ■株式会社ドン・キホーテ |
百貨店 | ■株式会社ジェイアール東海高島屋 ■株式会社高島屋 ■株式会社三越伊勢丹 |
おススメの販売店とお得な割引・キャンペーン情報をまとめました。
販路 | 割引・キャンペーン |
---|---|
Amazon | ・クーポン利用で10%引き |
HUAWEI STORE | ・自動割引で9%OFF+ポイント1%還元 ・HUAWEIロゴ付き傘を先着 200名様限定プレゼント |
ファーウェイ PayPayモール店 | ・HUAWEIロゴ付き傘を先着 200名様限定プレゼント ・保護フィルム2枚プレゼント(レビュー特典) |
ファーウェイ 楽天市場店 | ・HUAWEIロゴ付き傘を先着 200名様限定プレゼント ・保護フィルム2枚プレゼント(レビュー特典) |
HUAWEI Band 8のレビュー まとめ
HUAWEI Band 8のレビューのまとめになります。
良かった点と改善すべき点
HUAWEI Band 8を実際に使用して感じた良い点(メリット)、悪い点(デメリット)は以下の通りです。
- 同価格帯で最薄・超軽量で長時間使用も快適
- より進化した睡眠モニタリング
- 横幅が広くて大画面で見やすいディスプレイ
- ホームボタン搭載で操作がし易い
- 約45分でフル充電可能な急速充電に対応
- 最大14日間のバッテリー持ちで継続的なヘルスケアが可能
- 心拍数・血中酸素濃度に対応
- 100種類のスポーツモニタリング機能搭載
- 種類が豊富な健康管理機能搭載
- 一部の決済機能に対応
- 画面の常時表示機能(AOD)に対応
- 通知やワークアウトの表示乱れがある
- Androidスマホとペアリングする場合、ウォッチでワークアウトモードを使用してもGPSが機能しない
- AOD使用時の電池持ちがあまり良くない
誰におすすめか?
HUAWEI Band 8はこんな方におススメのスマートウォッチ(スマートバンド)です。
ウェアラブルデバイスはあまり使ったことがないけど、興味があるな!
健康管理の為に、コスパの良いスマートウォッチが欲しいな!
高価なスマートウォッチは持ってるけど、運動時には手軽で性能も良いスマートバンドを使いたいな!
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コメント一覧 (2件)
屋外サイクリングはEMUI 5.0/iOS 9.0 以降のGPS機能付きスマートフォンのみでAndroid非対応。ここが改善される可能性はあるのでしょうか?本記事ではウォッチでワークアウトモードを使用してもGPSが機能しないとのこと。これらが改善されなければ購入できません。
コメントありがとうございます。
現在、本件については、Huawei Japanに確認中です。
回答までもうしばらくお待ちいただけますと幸いです。
【5月17日追記】
HUAWEI JAPANでも本件の問題を確認したとのことです。修正可能か確認中です。
【2023年6月2日追記】
アップデートにてAndroidスマートフォン接続時でもウォッチ本体からワークアウトを開始できることを確認しました。