一方、Galaxy Note10+は、Galaxy Note9から正当な進化を遂げています。
サイズは大きくなりましたが、薄くなりました。
Samsungは、厚さを重要視しているのかもしれません。
Galaxy Note10+は、スペックの面ではGalaxy S10 5Gに一番近く、サイズはほとんど同じです。
筆者は、Galaxy S10 5Gを利用していますがそこまで大きく感じません。
Noteシリーズですとこれくらいのサイズは欲しいところです。
また、RAMの容量や、カメラなど一部仕様が異なります。
Galaxy S10 5Gではカメラの評価が高く、DxOMarkでスコア「112」をマークしており、スマートフォンのカメラではトップクラスとなっています。
そのため、Galaxy Note10+ではカメラがどれくらい進歩したか非常に気になるところです。
また、Galaxyシリーズを比較して非常に興味深い点を発見しました。
上記の表の「サイズ」欄をご覧下さい。
Galaxy S10e/S10/S10+/S10 5G、そして、Galaxy Note 10/10+と今年発表されたハイエンド機種全ての厚みが7.8mm~7.9mmの間に収まっています。
デバイスを超えて使えるVR機器のようなものが発売されるのではないかと予想しています。
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