auから販売されている「Galaxy Fold(SCV44)」は、「Infinity Flex Display」が初めて採用され、開けば約7.3インチの大画面、閉じても約4.6インチのスリムなスマートフォンで、日本でも発表直後から話題になりました。
Galaxy Foldは10月25日に発売するものの、生産台数がかなり少なく、入荷、売り切れを繰り返していました。
そして、ついに、Galaxy Foldは東京・原宿にあるエンターテイメント施設「Galaxy Harajuku」で11月22日(金)に完売しました。現時点で再入荷の予定はありません。最後の1台は筆者が購入しました。
Galaxy Harajukuでは、Galaxy Foldを100台程度販売しており、取り扱い店舗の中で1番の販売台数を誇っています。
Galaxy Foldの完売について、スタッフの方の話では、「Galaxy Foldを展示しているにも関わらず、販売できなくなったのは残念」と話してくれました。現在、再入荷が実現するかはわかりませんが、再入荷に向け交渉を検討しているようです。
しかし、au Online Shopではまだ在庫があります。購入予定の方はお急ぎ下さい。現在の在庫がなくなり次第販売終了となるでしょう。また、auの直営店でもGalaxy Foldの在庫があると聞いています。気になる方は問い合わせてみましょう。
【追記】11月30日(土)
Galaxy HarajukuにてGalaxy Foldのフリー在庫を数台確認しました。
Galaxy Harajukuでの入荷予定台数は終了し、急遽auからフリー在庫を回してもらったようです。
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