楽天が、7月31日(水)~8月3日(土)パシフィコ横浜で開催している「Rakuten OPTIMISM」に行ってきました。
今回は、オッポジャパンが出展している「Rakuten × OPPO 5G EXPERIENCE」ブースを紹介致します。
5G対応スマートフォン「Reno 5G」のスピードテストARグラスのデモを参考展示しています。
参考展示している「Reno 5G」は、日本では未発売の端末で発売も未定です。
会場では、「Reno 5G」の実機を試せるという情報がありましたが、残念ながらデモ機は置いていませんでした。(撤去された可能性があります)
実際に置いてある端末は、国内版の「Reno 10x Zoom(CPH1919)」であり、私の持っている端末と何ら変わりはありません。
続いて、「Reno 5G」について紹介致します。
「Reno 5G」はシールド箱の中に入っており、触ることはできません。
シールド箱には、DEKRAサーティフィケーション・ジャパン株式会社の「スマホ用シールド・シャーシ」が利用されています。
鈑金製シャーシと蝶番フタ構造の窓部分に透視性シールド布を貼り、優れた透視性、スマホ操作性、高いシールド性能(約50dB)を得ています。
シールド越しで、「5G」の文字がはっきりと確認できました。
KEYSIGHTの5G基地局シミュレーターです。
「KEYSIGHT E7515B UXM 5G」を利用し、5G NR FRI Sub-6GHz NSA 基地局を疑似し、Downlinkスループット測定のデモを行っています。
スループット測定の様子です。
下り1.85Gbps、上り17.22Mbpsを記録しています。
楽天モバイルはサブ6での通信は、1.74Gbpsと想定しており、理論値以上の数字で通信をアピールできています。
5G スループット デモの詳細はこちらの画像でご確認下さい。
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